ソウルシティツアーバスの乗り方【2026年冬】光化門発25分おき・月曜運休、土曜の停留所閉鎖と冬19時発の夜コース

光化門から出るソウルシティツアーバスの昼コースは9時20分〜16時50分の25分おきで、15か所を1日乗り降り自由です。月曜の運休、集会や道路規制で停留所が閉じた2026年の例、公式サイトに並ぶ料金の表示と前日までのオンライン予約、光化門駅6番出口の乗り場、冬は19時発で清渓広場で終わる夜コースを、運営会社の公式サイトと VISIT SEOUL で確かめました。

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光化門発の昼コースは25分おき、1日乗り降り自由

ソウルシティツアーバス(서울시티투어버스/ソウルシティトゥオボス)は、光化門から出て都心の古宮や南山、東大門を回る観光バスです。昼の「都心・古宮・南山コース」は、運行するソウルシティツアーバス株式会社の公式サイトによると光化門発9時20分〜16時50分、25分おきの1日19便で、1周はおよそ1時間30分です。乗車券は乗った日の1日だけ有効で、15か所の停留所で自由に乗り降りできます。

毎週月曜は運休です。月曜が祝日なら運行し、翌日の火曜が休みになります。運行時刻・停留所・運休日は、2026年11月6日に運営会社の公式サイトで確かめました。ソウル観光財団の VISIT SEOUL も、光化門の乗り場と月曜の運休を同じように案内しています。円は2026年11月5日の欧州中央銀行の参考レート(100ウォン=11.784円)で計算した目安です。

今日のレート 1,000₩ = 117.8円韓国ウォン⇄円のレート計算と早見表 →

コース出発回り方乗り降り
昼:都心・古宮・南山コース光化門発 9時20分〜16時50分、25分おき15か所を回って光化門に戻る。1周約1時間30分当日1日、どの停留所でも自由
夜:漢江・南山コース9月〜4月は19時発(5月〜8月は19時30分)約90分。Nソウルタワーで25分停まり、清渓広場で終わる途中で降りられない

ソウルにはもう1社、別の会社が走らせるシティツアーバスもあります。乗り場や料金が違うので、この記事は光化門発のソウルシティツアーバス株式会社のバスについて書いています。

昼コースの15の停留所

公式の路線図では、昼コースは次の順に回ります。

  1. 光化門駅(出発)
  2. 明洞
  3. 南山コル韓屋村
  4. アンバサダー・ソウル・プルマンホテル
  5. 新羅ホテル
  6. Nソウルタワー
  7. ハイアットホテル
  8. DDP・東大門市場
  9. 大学路
  10. 昌慶宮
  11. 昌徳宮
  12. 仁寺洞・北村
  13. 青瓦台前
  14. 景福宮・国立民俗博物館
  15. 世宗文化会館・光化門広場

宮殿と南山と東大門を1日で回るなら、乗り降りを組み合わせて使えます。降りたあとの回り方は、景福宮の回り方、昌徳宮の後苑、Nソウルタワーの行き方、DDP の回り方にまとめています。

公式は、雨や雪の日も通常どおり運行すると書いています。一方で、デモや行事、交通規制があると遅れることがあるとしています。

土曜は光化門の規制で停留所が閉じることがある

乗る日の前に、公式サイトのお知らせを見ておきます。光化門の周りでは集会や道路規制が多く、2025年12月から2026年7月までは、ほぼ毎週土曜に運行調整のお知らせが出ていました。日曜にかかった週もあります。8月以降は8月15日と10月3日の2回で、どちらも昼コースが運休でした。

  • 2026年2月7日(土):光化門一帯の大規模な集会で、昼コースは9時20分〜16時20分に短縮。青瓦台前・景福宮・世宗文化会館の3か所が一時閉鎖され、青瓦台前と景福宮へ行く人は国立現代美術館の前で降りる案内でした。
  • 2026年7月25日(土):時刻はそのままで、青瓦台前と景福宮が一時閉鎖、世宗文化会館は通過。
  • 2026年10月3日(土):光化門一帯の道路規制で、昼コースは始発から最終まで運休。夜コースは通常どおり。予約していた人は日付の変更(満席の日へは変えられない)か全額の返金を選べました。

土日や祝日に乗るなら、前日か当日の朝にお知らせを見ておきます。

2026年12月31日と2027年1月1日、2027年の旧正月(2月6日〜9日)の運行は、11月6日の時点で発表されていません。年末年始のソウルの過ごし方はソウルの年越しにまとめています。

料金は大人27,000ウォンから。当日のオンライン予約はできない

公式サイトの表示では、昼コースの大人は27,000ウォン(約3,200円)からです。トップページには36,000ウォン(約4,200円)と27,000ウォンの2つの額が並んでいますが、どちらが定価でどちらが今の販売価格か、窓口で買うときも同じ額かは、ページに書かれていません。夜コースも大人29,000ウォン(約3,400円)と25,000ウォン(約2,900円)の2つの額が並んでいます。

コース大人子ども(48か月〜18歳の高校生)
昼:都心・古宮・南山36,000ウォン/27,000ウォン(約4,200円/約3,200円)22,000ウォン/19,000ウォン(約2,600円/約2,200円)
夜:漢江・南山29,000ウォン/25,000ウォン(約3,400円/約2,900円)18,000ウォン/16,000ウォン(約2,100円/約1,900円)

昼コースは、48か月未満の子どもは保護者1人につき1人まで無料で乗れますが、座席はありません。

買い方は2通りです。前の日までにオンラインで予約するか、光化門の窓口で当日券を買います。オンライン予約は乗る日の前日までで、当日のオンライン予約はできません。予約した人も、窓口で予約者の名前を確かめて紙の乗車券に引き換えてから乗ります。窓口で使える支払い方法は、公式サイトに書かれていませんでした。

取り消しは、3日前までなら全額が戻り、2日前は90%、前日は80%、当日は70%の返金です。夜コースは当日12時を過ぎると返金されません。

乗り場は光化門の窓口。5号線光化門駅6番出口から約100m

乗り場は光化門のチケット売り場(ソウル中区太平路1街68-2)です。運営会社のよくある質問では、地下鉄5号線光化門駅の6番出口から約100m、1・2号線市庁駅の3番出口から約300mです。VISIT SEOUL も光化門駅6番出口を案内しています。

席は全席自由で、並んだ順に座ります。車両は主に屋根を開け閉めできる2階建てで、状況によって屋根がガラスの2階建てや、半分屋根のない1階建てになります。どれが来るかは選べません。屋根を開けているときの2階席は、冬は風を直接受けます。12月のソウルの寒さと服装は12月のソウルの服装にあります。

音声ガイドは12言語で、座席ごとにイヤホンが1つ付くと公式は書いています。どの言語が入っているかの一覧はなく、日本語があるかは確かめられませんでした。

冬の夜コースは19時発、清渓広場で終わる

夜の漢江・南山コースは、9月〜4月は19時、5月〜8月は19時30分に出ます。乗車は出発の40分前から始まり、所要は約90分です。途中で停まるのはNソウルタワーの25分(写真を撮る時間)だけで、終点は光化門ではなく清渓広場です。清渓川の散歩につなげて歩いて帰る組み方もできます。

夜コースは当日のオンライン予約ができず、申し込みが10人に満たないと運行しません。

以前あったパノラマ漢江コースは、2025年12月18日のお知らせで「当面のあいだ運休」となり、11月6日の時点で再開の日は出ていません。

乗る前に確かめること

  • 乗る日が月曜ではないか(月曜が祝日なら翌日の火曜が休み)
  • 土日・祝日なら、公式サイトのお知らせで停留所の閉鎖や時刻の短縮が出ていないか
  • オンラインで買うなら前日までに予約したか。当日は光化門の窓口で買う
  • 夜コースに乗るなら、冬は19時発で40分前から乗れること、終点が清渓広場であること
  • 屋根を開けた2階席に座ってもいいように、上着と手袋を持ったか

地下鉄で動く日の乗り方はソウルの地下鉄の乗り方に、2泊3日の組み方はソウル2泊3日のモデルコースにあります。釜山にも同じような循環バスがあり、釜山シティツアーバスの乗り方にまとめています。