昌徳宮の後苑(秘苑)ツアー予約|日本語は水・金・日の13時30分、冬の開園時間と料金

昌徳宮の後苑(秘苑)は回ごとの入場で、日本語は水・金・日の13時30分。ネット予約は6日前の10時から、当日券は9時から。冬の開園時間、殿閣と後苑で8,000ウォンの料金、統合観覧券に後苑が入らないことも公式の案内で確かめています。

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後苑は宮殿の券とは別に、回ごとの券が要る

昌徳宮(창덕궁/チャンドックン)の奥にある後苑(후원/フウォン)は、自由に歩ける庭ではありません。ソウル市の日本語の案内では秘苑(비원/ピウォン)と呼ばれ、ソウル観光財団の英語の案内は Secret Garden と書いています。決まった時刻の回に、案内の人と一緒に入ります。宮殿を管理する国家遺産庁の宮陵遺跡本部の案内では、後苑に入るには宮殿の殿閣の券に加えて、後苑の券も買う必要があります。4つの宮殿と宗廟に入れる統合観覧券(6,000ウォン)にも、後苑は含まれていません。

今日のレート 1,000₩ = 117.8円韓国ウォン⇄円のレート計算と早見表 →

券大人(外国人は19〜64歳)そのほか
昌徳宮の殿閣3,000ウォン(約360円)外国人の18歳以下と65歳以上は無料。10人以上の団体は2,400ウォン
後苑(殿閣の券も必要)5,000ウォン(約600円)7〜18歳 2,500ウォン、65歳以上 5,000ウォン、6歳以下は無料。団体の割引なし
宮殿の統合観覧券6,000ウォン(約710円)。景福宮・昌徳宮・昌慶宮・徳寿宮・宗廟に入れる。後苑は含まれない

大人が殿閣と後苑の両方に入ると、3,000ウォンと5,000ウォンで8,000ウォン(約950円)です。韓服を着ていると殿閣は無料になりますが、後苑の無料の対象は6歳以下などに限られていて、韓服は入っていません。毎週水曜日の「文化がある日」の無料も、後苑と景福宮は対象外です。

何人かで回って誰かがまとめて券を買うときは、殿閣は外国人の18歳以下と65歳以上が無料、後苑は6歳以下が無料で、そのほかは年齢ごとの料金なので、1人ずつ額が変わります。1人ずつの額をメモしておくと、あとで分けるときに迷いません。

この記事は2026年10月28日に、宮陵遺跡本部の昌徳宮のページとソウル観光財団の案内で確かめた内容です。円は2026年10月27日の欧州中央銀行の参考レート(1,000ウォン=約119円)で換算した目安です。

冬の開園時間と後苑の回

殿閣の時間は月によって変わります。11月から1月は閉まるのが早く、入れるのは16時30分までです。

月観覧時間入場の締め切り
11月〜1月9時〜17時30分16時30分
2月〜5月、9月〜10月9時〜18時17時
6月〜8月9時〜18時30分17時30分

休みは毎週月曜日です。月曜が祝日や振替休日に当たる日は開いていて、そのあとの最初の祝日でない日が休みになります。年末年始に月曜をまたぐなら、韓国の祝日の並びを韓国の年末年始の休みで確かめておきます。

後苑の回は、言語ごとに時刻が決まっています。

言語本数が少ない月本数が多い月
日本語13時30分(水・金・日曜のみ、1年中)
英語12月〜2月は10時30分、11時30分、14時30分3月〜11月は10時30分、11時30分、14時30分、15時30分
中国語12時30分(火・木・土曜のみ)
韓国語11月〜2月は10時〜15時の毎時3月〜10月は16時の回が加わる

1回の定員は言語ごとに100人で、ネットの予約が50人、当日の窓口が50人です。外国語の回には韓国の人は入れず、外国人と一緒なら2人まで入れます。日本語で説明を聞きたいなら、水・金・日曜の13時30分の回を選びます。日本語の回が無い曜日でも、英語の回か韓国語の回なら入れます。

解説の案内のページでは、後苑の回はおよそ70分なので、13時30分の回が終わるのは14時40分ごろです。殿閣を先に見るなら、11時の日本語の殿閣の解説(水・金・日曜、約50分、仁政門の向かいの扈衛庁の前に集合)と組み合わせると、半日で両方回れます。

予約は6日前の10時から、当日券は9時から

後苑の券は、ネットで先に買うか、当日の窓口で買うかのどちらかです。

  • ネットの予約は、見に行く日を除いて6日前の10時から、前の日までの先着順です。当日にネットで買うことはできません。
  • 当日の窓口は、その日の9時からすべての回を一度に先着順で売ります。1人10枚まで買えます。窓口の券が売り切れたら、その日は後苑に入れません。

公式の案内では、4月〜5月と10月〜11月は、ネットの券も当日の券もとても早く売り切れるとしています。11月に行くなら、当日の窓口の50枚に頼るより、6日前の10時にネットで買うほうが入れる見込みが高くなります。冬の12月〜2月については、売り切れの早さの案内はありませんが、売り切れないという意味ではありません。

当日は、後苑の入口まで時間がかかります。解説の案内のページでは、宮殿の入口(金虎門)から後苑の入口まで歩いて15分以上かかるとしています。公式のよくある質問では、後苑の入場の時刻の少なくとも20分前には宮殿に入るよう求めていて、時刻に遅れると入場も返金もできません。スマートフォンの券は、入場の30分前に表示されるようになります。

工事や補修で立ち入れない場所はどこか

解説の案内のページでは、後苑の奥にある玉流川(オンニュチョン)の一帯は、文化財の補修のため、別に知らせるまで開いていません。終わる時期は書かれていません。宮陵遺跡本部のお知らせには、2026年10月20日付で、宮殿の中の闕内各司の消火設備の工事で立ち入りを制限する告知も出ています。期間はお知らせの本文で確かめてください。

行き方

公式の行き方の案内では、地下鉄3号線の安国駅3番出口から歩いて5分、1・3・5号線の鍾路3街駅7番出口から歩いて10分です。駐車場はないので、公共交通で行きます。地下鉄の乗り方はソウルの地下鉄の乗り方にまとめています。

安国駅のまわりは、北村の韓屋の路地と景福宮が近く、宮殿めぐりの日にまとめて回れます。北村の歩き方は北村韓屋村の回り方、景福宮の時間と守門将の交代式は景福宮の回り方を見てください。冬の後苑は屋外を70分ほど歩くので、服装は12月のソウルの服装を目安にします。

出発前に確かめること

  • 行く日が月曜(祝日の振替を含む)に当たっていないか
  • 後苑の回の時刻(日本語は水・金・日曜の13時30分)と、6日前の10時に予約するか当日9時に窓口に並ぶか
  • 殿閣の券と後苑の券の両方を買う(統合観覧券には後苑が入っていない)
  • 後苑の時刻の20分前までに宮殿に入る
  • 玉流川の一帯や闕内各司の工事の告知