ソウルの年越しはどこで迎える?普信閣・光化門・DDP・明洞のカウントダウン、帰りの地下鉄とバス、初日の出【2025年末の実績】

ソウルの年越しのカウントダウン会場(2025年末は普信閣の除夜の鐘、光化門広場、DDP、明洞の4か所)を、ソウル市の発表で比べました。普信閣の22時50分〜0時20分の行事と案内所、光化門の分刻みの予定、地下鉄とバス45路線の2時ごろまでの延長、初日の出(2026年元日の日の出は7時47分の予定だった)の場所と峨嵯山の入山制限も載せています。

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2025年末のカウントダウンは4か所。2026年末の計画はまだ出ていない

ソウル市が2025年12月31日に出した案内では、年越しの0時前後に大きなカウントダウンが開かれたのは、鍾路の普信閣(보신각、ポシンガク)、光化門広場、東大門デザインプラザ(DDP)、明洞の4か所でした。市はこの4か所に、元日の初日の出で人が集まる南山と峨嵯山(아차산、アチャサン)を加えた6か所を、人出を重点的に管理する場所に指定しています。

会場2025年末の内容時間
普信閣除夜の鐘。0時に市民代表11人が鐘をつく22時50分(23時とする案内も)〜0時20分
光化門広場北側広場の特設ステージの公演と、周りの建物9か所に映す映像作品22時50分〜0時30分
DDP建物の外壁に映すカウントダウンと花火ソウル市の案内に時刻の記載なし
明洞中区が主催するカウントダウン。新世界百貨店本店の一帯ソウル市の案内に時刻の記載なし

2026年12月31日から2027年1月1日にかけての計画は、11月5日の時点でソウル市から発表されていません。2025年末の案内は12月29日〜31日に出ているので、12月下旬に発表を確かめてください。発表が出たら、この記事を更新します。

韓国の年末年始の休み、元日に開いている施設、2027年のソルラルの日付は韓国の年末年始の休みと年越しにまとめています。この記事は、どこで年越しを迎えて、どう帰るかに絞ります。

普信閣の除夜の鐘は、申し込みなしで見られた(2025年末)

普信閣の除夜の鐘(제야의 종、チェヤエ チョン)は、ソウル市が毎年開く年越しの行事です。ソウル市の行事ページでは、2025年末は12月31日22時50分から1月1日0時20分までで、0時に市民代表11人が鐘をつきました。始まりは、市のメディアハブの記事では23時とされています。メディアハブによると、前後の公演は申し込みなしで見られ、ユーチューブのソウル市のチャンネルでも生中継されました。

会場の周りには、次のような用意がありました。

  • 総合案内所:鍾路タワー、第一銀行、永豊ビルの3か所。案内のほか、寒さをしのぐ休憩所と救護を兼ねています。
  • 仮設トイレ:普信閣の前の鍾路1街の交差点の、それぞれの方向に置かれました。
  • 立ち入りの防止:鍾閣駅の近くの換気口と、出入口の屋根の上に上がれないよう柵が付けられました。
  • 人の配置:ソウル市と鍾路区、交通と安全の管理要員、消防で約820人、警察などが別に約1,700人を出しました。

周りのシェアサイクル「タルンイ」の貸出所16か所は12月31日12時から1月1日9時まで閉められ、電動キックボードなどのシェアサービスも31日18時から翌6時まで貸し出しと返却が止まりました。会場の近くでは自転車やキックボードを当てにせず、地下鉄やバスと徒歩で動きます。ソウル市は、会場の混み具合をソウル市のリアルタイム都市データで見られるとしています。

車の通行止めの範囲と、鍾閣駅に電車が停まらなかった時間、代わりに使う駅は韓国の年末年始の休みと年越しの大晦日の節にあります。

光化門広場は、分刻みの予定が発表されていた

光化門広場のカウントダウンには、鍾路区や光化門スクエア官民合同協議会など9機関が加わりました。会場は光化門の北側広場の特設ステージで、光化門や大韓民国歴史博物館など周りの建物9か所にも映像作品が映されました。ソウル市が12月29日に出した予定は次のとおりです。

時間内容
22時50分〜23時10分年越しの行事の幕開け、国楽を交えた公演
23時10分〜23時35分光化門ファッションロード
23時35分〜23時55分歌手の公演
23時55分〜0時カウントダウンの案内、招待作家の映像、新年のカウントダウン
0時〜0時5分新年のメッセージなど
0時5分〜0時30分歌手の公演

安全管理の要員は50人でした。同じ夜、光化門の市場は1時まで、ソウル広場のスケート場は0時30分まで、清渓川の提灯の祭りは1時まで、時間を延ばして開いていました。スケート場の料金と予約はソウル広場のスケート場、清渓川の歩き方は清渓川の散歩コースにあります。

DDPは外壁を大きな画面にしたカウントダウンに花火を組み合わせ、明洞は中区が新世界百貨店本店の一帯でカウントダウンを開きました。どちらも、ソウル市の案内には始まる時刻が載っていません。DDPへの行き方はDDPの見どころと行き方で確かめられます。

帰りの地下鉄とバスの延長

2025年末、ソウル市は地下鉄の最後の電車を翌2時ごろまで延ばし、バスも45路線で、会場の周りの停留所を終点方向へ出る最後のバスが1月1日2時に通るよう運行を延ばしました。普信閣を通る市内バス47路線は、31日18時から翌7時まで迂回しています。

延長があっても、0時過ぎの駅は会場から出てくる人で混みます。駅ごとの最後の電車の時刻は路線と向きで違うので、宿の最寄り駅に向かう電車が何時まであるかを先に調べておきます。ふだんの終電の調べ方はソウルの地下鉄の終電、地下鉄の乗り方はソウルの地下鉄ガイドにまとめています。

元日の朝、初日の出はどこで見る?

年越しのあと、そのまま初日の出(해맞이、ヘマジ)を見に行く人もいます。ソウル市の案内では、2026年1月1日のソウルの日の出は7時47分の予定でした。市は日の出の名所として16か所を挙げていて、都心では仁王山や鷹峰山の八角亭、郊外では峨嵯山や道峰山、公園ではハヌル公園やオリンピック公園の夢村土城、三成ヘマジ公園などが入っています。

  • 行事の始まる時刻:場所ごとに違うので、ソウル市は各区のサイトや電話で確かめるよう案内しています。江南区の三成ヘマジ公園の行事は、2026年1月1日の7時からでした。
  • 峨嵯山:入山する人を数え、6,000人に達したら登山口を閉める計画でした。
  • 南山:元日の朝、南山の循環バスは迂回して運行されました。

年越しのカウントダウンから初日の出まで外で過ごすと、0時から7時台までの深夜と早朝に屋外にいることになります。帽子や手袋、靴の中の防寒は12月のソウルの服装と気温を参考に厚めにします。南山に上がるなら、Nソウルタワーの営業時間と行き方はNソウルタワーの行き方と料金にあります。

行く前に確かめること

  • 2026年末のカウントダウンの会場と時間(2025年末の発表は12月29日〜31日)
  • 普信閣か光化門なら、2026年末の発表で始まりの時刻を確かめ、それより前に着くか、0時に間に合えばよいかを決める
  • 宿の最寄り駅へ向かう最後の電車とバスの時刻
  • 鍾閣駅に電車が停まらない時間と、代わりに使う駅
  • 初日の出を見るなら、区の行事の始まる時刻と、峨嵯山の入山制限
  • 帽子・手袋・カイロなど、深夜の屋外で待つための防寒