釜山シティツアーバスの乗り方【2026年冬】3路線は1枚20,000ウォン、月曜・火曜は運休、ナイトツアーは冬19時発

釜山駅から出る釜山シティツアーの循環バスはレッド・グリーン・オレンジの3路線で、当日券1枚20,000ウォンで全部に乗れます。月曜・火曜の運休と連休の入れ替わり、先着順の乗り方とオンラインの5%引き、釜山駅の乗り場、冬は19時発で25,000ウォンになったナイトツアー、2階建てに当たるとは限らない車両を、運行する釜山観光公社の公式サイトと釜山市の発表で確かめました。

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釜山シティツアーバスは釜山駅発の3路線、当日券1枚で全部に乗れる

釜山シティツアー(부산시티투어/プサンシティトゥオ)は、釜山観光公社が運行する観光バスです。昼に走る循環路線はレッド・グリーン・オレンジの3本で、どれも釜山駅から出て釜山駅に戻ります。公式サイトによると、当日券1枚でこの3路線に乗れ、大人は20,000ウォン(約2,400円)です。円は2026年11月5日の欧州中央銀行の参考レート(100ウォン=11.784円)で計算した目安です。

今日のレート 1,000₩ = 117.8円韓国ウォン⇄円のレート計算と早見表 →

月曜と火曜は全路線が運休です。路線・料金・運休日は、2026年11月6日に運行する釜山観光公社の公式サイトで確かめました。

路線行き先釜山駅の始発・最終間隔
レッドライン広安里・マリンシティ・冬柏島・海雲台・センタムシティ9時45分〜16時35分(最終便は18時45分に釜山駅着)50分おき、1日9便
グリーンライン影島大橋・白瀬文化村・太宗台・国立海洋博物館・五六島スカイウォーク・松島9時30分〜16時20分(最終便は18時30分着)50分おき、1日9便
オレンジライン松島・岩南公園・甘川文化村・多大浦海水浴場・国際市場・龍頭山公園9時20分〜16時(最終便は18時10分着)80分おき、1日6便

公式のコース一覧に今載っている循環路線は、この3本です。古い紹介記事にはブルーラインへの乗り換えが出てきますが、今のコース一覧にブルーラインはありません。

月曜と火曜は運休。連休は曜日が入れ替わる

公式のコース一覧は、毎週月曜と火曜を定休としていて、グリーンラインのページも運行日を水曜〜日曜と書いています。週末を挟んで旅行するなら、月曜・火曜に乗る予定を立てないようにします。

連休の前後は、この決まりが入れ替わることがあります。2026年の旧正月は、14日(土)〜16日(月)を通常どおり運行し、旧正月当日の17日(火)と18日(水)を休みにしました。ふだんは休みの月曜に走り、ふだんは走る水曜に休んだことになります。2026年末から2027年の年始、2027年の旧正月の運行は、11月6日の時点で発表されていません。お知らせの欄に連休ごとの告知が出るので、年末年始に乗るなら出発前に見ておきます。

市の催しの日にも変更が出ます。公式は10月のお知らせで、2026年10〜12月は市の催しが多く、路線の調整や停留所の通過がありうると書いています。たとえば2026年11月7日(土)の釜山花火大会の日は、レッドライン、東釜山テーマコース、ナイトツアーが運行せず、グリーンラインはこの日だけ30分おきの1日15便(釜山駅発9時30分〜16時30分)にして、龍湖湾には停まらないと告知されています。

料金と買い方。昼の路線は並んだ順に乗る

券大人子ども(48か月〜小学生)
循環路線の当日券(3路線共通)20,000ウォン(約2,400円)10,000ウォン(約1,200円)
同じ券をオンラインで先に買う19,000ウォン(約2,200円)9,500ウォン(約1,100円)
ナイトツアー25,000ウォン(約2,900円)15,000ウォン(約1,800円)

当日券は、最初に乗るバスで乗務員から買えます。日本語版は「現金/カード共にOK」と書いています。オンラインで先に買うと5%安くなります。

昼の3路線は予約制ではなく、オンラインで買った人も含めて、乗り場に並んだ順に乗ります。公式は2026年10月のお知らせで、週末や祝日のように混む日は現場での発券が早く締め切られることがあるとして、先に買っておくよう勧めています。

日本語版のコースのページには「全ての停留所から乗車可能」とあり、韓国語のページは当日券1枚で3路線に乗れると書いています。何回まで乗り降りできるか、券がいつまで使えるかを書いた文は、公式のページと運送約款に見当たりませんでした。途中で降りて次の便に乗るつもりなら、最初に乗るときに乗務員に確かめてください。レッドとグリーンのページは、7〜9便目に乗ると乗り継ぎが難しいことがあると注意しています。

乗り場は釜山駅の向かい、ホテルの1階

乗り場は、釜山駅の向かいにあるラマダアンコール・バイ・ウィンダム釜山駅の1階、スターバックスの向かいです。公式の韓国語のページは、KTX 釜山駅の1階1番出口、地下鉄の釜山駅なら6番出口からと案内しています。

公式の乗車ルールでは、20インチを超えるキャリーケースは車内に持ち込めません。テイクアウトの飲み物や食べ物と飲酒も車内では禁止です(ペットボトルの水は持ち込めます)。KTX で釜山に着いてそのまま乗るなら、大きな荷物は先に預けます。釜山駅の預け先は釜山駅の荷物預かりにまとめています。

3路線はどう選ぶ?

レッドラインは、釜山駅から広安里、マリンシティ、冬柏島、海雲台の海辺を回り、センタムシティを通って戻ります。1便目は9時45分に出て11時55分に戻るので、1周はおよそ2時間10分です。最終の9便目は国連記念公園と釜山博物館に停まりません。土曜に影島大橋の跳開の催しがある日は、4便目が光復路に停まりません。海雲台で降りて過ごすなら、海雲台観光の回り方も見ておくと組み立てやすくなります。

グリーンラインは、影島大橋を渡って白瀬文化村、太宗台、国立海洋博物館へ行き、五六島スカイウォーク、松島、チャガルチ・BIFF広場を回って戻ります。公式のお知らせでは、風が強い日や雨の日、強風・雨の予報が出ている日は五六島スカイウォークに行きません。土曜に影島大橋の跳開の催しがある日は、6便目が影島大橋に停まりません。

オレンジラインは、甘川文化村と多大浦海水浴場がある西側を回る路線です。80分おきの1日6便で、1階建ての車両だけが走ります。

冬の夜はナイトツアーが19時発

ナイトツアーは、釜山駅から夜景を見て回るコースです。広安里と松島の雲の散歩道でそれぞれ10分ほど写真の時間があり、それ以外は車内から見るだけで、途中で降りられません。

出発は4月〜10月が19時30分、11月〜3月が19時です。冬は19時に釜山駅を出て、21時10分に戻ります。出発時刻のお知らせは、乗り場をラマダホテルの向かいと書いています。料金は2026年10月の便から、大人20,000ウォンから25,000ウォンに、子どもは10,000ウォンから15,000ウォンに上がりました。古い記事の20,000ウォンは今の額ではありません。

ナイトツアーはオンラインの事前予約制です。取り消しは3日前まで手数料がかからず、2日前から前日は30%、当日は16時より前なら50%で、それ以降は戻りません。自然災害で中止したときは全額返金と書かれています。申し込みが最少の人数に届かないと運行しないことがあるとも書かれています。広安里のドローンショーと合わせて夜を組むなら、広安里のドローンショーの日程も見ておきます。

2階建てに乗れるとは限らない

公式のお知らせによると、車両は1階建て、2階が閉じた2階建て、2階が開いた2階建ての3種類があり、路線と運行の状況で決まります。どれが来るかは選べません。英語のページは、天候などで1階建てに替わることがあり、その場合も払い戻さないと書いています。週末と祝日は、先の停留所で待つ人のために1階の席を空けて走ります。

冬に2階が開いた車両に当たると、海沿いの風を直接受けます。12月の釜山の寒さと服装は12月の釜山の服装にまとめています。

ビジット釜山パスで乗れる?

釜山市は2024年2月の発表で、ビジット釜山パスの無料で入れる施設の一覧に「Busan City Tour」を入れていました。同じ発表には、無料の施設の一覧は変わることがあると書かれています。2026年11月6日の時点で、シティツアーの公式サイトの割引の案内にパスの記載はなく、パスの公式サイトの施設一覧も読み込めなかったため、今もパスで乗れるかは確かめられませんでした。パスで乗るつもりなら、買う前にパスの対象の一覧を見てください。パスの選び方はビジット釜山パスの選び方にあります。

日本語の音声案内が今もあるかは、公式のページに記載がなく確かめられませんでした。

乗る前に確かめること

  • 乗る日が月曜・火曜ではないか。連休の前後はお知らせの欄で運行日を見る
  • 週末・祝日なら、オンラインで先に券を買ったか(5%安く、現場の発券の締め切りに左右されない。乗る順番は先着のまま)
  • 20インチを超えるキャリーケースを預けてきたか
  • 乗り場(釜山駅の向かいのホテルの1階、KTX 1番出口・地下鉄6番出口)と、行く路線の最終便の時刻
  • ナイトツアーに乗るなら、冬は19時発で、予約が要ること
  • 2階が開いた車両に当たってもいいように、上着と手袋を持ったか

釜山を2泊3日で回る組み方は釜山観光の回り方に、地下鉄で動く日の運賃は釜山の地下鉄の乗り方にあります。