桃園空港のラウンジ【2026年冬】プライオリティパスで入れる5か所と食事の店、第1・第2ターミナル別の時間と上限
桃園空港でプライオリティパスで入れるのはラウンジ5か所とレストラン2か所。第1・第2ターミナル別の時間と滞在の上限(2〜3時間)、夜中に開いている場所、東方宇逸の深夜の縮小営業と11月の閉鎖日、JCB・三井住友カードの無料ラウンジに台湾がないこと、チャイナエアラインのマイルで入る条件を公式で確かめました。
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目次
プライオリティパスで入れるのは、ラウンジ5か所と食事の店2か所
桃園空港で、プライオリティパスの公式の一覧に載っているのは7か所です。ラウンジが5か所(第1ターミナルに2か所、第2ターミナルに3か所)、セットメニューを1つ食べられるレストランが第1ターミナルに2か所あります。ラウンジ5か所は、どれも出国審査のあとの4階の出発エリアにあります。
この記事は2026年11月1日に、プライオリティパスの公式の一覧と各ページ、利用規約、JCB と三井住友カードの公式ページ、チャイナエアライン(中華航空)の公式ページで確かめた内容です。桃園国際空港公社やラウンジの運営会社、エバー航空・スターラックス・日本航空のサイトはこの日開けず、空港側の案内や当日の料金とは照らし合わせられていません。
先に、自分の便が第1と第2のどちらのターミナルから出るかを、航空会社の予約確認や eチケットで確かめます。この記事では空港公式の航空会社の一覧を開けなかったので、会社ごとの割り振りは書いていません。見分け方は桃園空港の第1・第2ターミナルの見分け方で確かめられます。チェックインの前に空港で荷物を預けたいときは、桃園空港の荷物預かりにまとめています。
ターミナル別の一覧と時間
表の時間と滞在の上限は、プライオリティパスの各ページの記載です。名前は公式の英語表記のまま書いています。ゲート番号は、ラウンジ5か所のページには載っていません。
| ターミナル | 名前(種類) | 時間 | 滞在の上限 |
|---|---|---|---|
| 第1 | Plaza Premium Lounge The Jade(Zone C)(ラウンジ) | 5:00〜23:00 | 2時間 |
| 第1 | Plaza Premium Lounge The Blossom(Zone D)(ラウンジ) | 0:00〜23:59 | 2時間 |
| 第1 | homee KITCHEN(3階、B5ゲート付近)(レストラン) | 6:00〜20:00 | 記載なし |
| 第1 | homee KITCHEN(3階、A4ゲート付近)(レストラン) | 6:00〜23:00 | 記載なし |
| 第2 | Plaza Premium Lounge The Terroir(Zone A)(ラウンジ) | 5:00〜23:00 | 2時間 |
| 第2 | Plaza Premium Lounge The Crest(Zone A1)(ラウンジ) | 5:00〜21:00 | 2時間 |
| 第2 | Oriental Club Lounge(東方宇逸)(ラウンジ) | 0:00〜23:59 | 3時間 |
夜遅い便で使える場所は限られます。第1ターミナルで夜中も開いているのは The Blossom だけです。第2ターミナルでは The Crest が21時に閉まり、23時を過ぎて開いているのは東方宇逸だけになります。早朝の便なら、5時にはプラザプレミアムの4か所がすべて開いています(The Blossom は夜中から開いています)。
滞在の上限は、プラザプレミアムの4か所が2時間、東方宇逸が3時間です。プラザプレミアムの2時間は、仁川空港のラウンジのスカイハブ(5時間)やマティナ(3時間)より短いので、早く空港に着いたときは、入る時間を搭乗の開始から逆算して決めます。
ラウンジ5か所のページには、どれも「2歳未満の子どもは無料」と書かれています。2歳以上の子どもの扱いはページに書かれていないので、カード会社の同伴者の条件と、ラウンジの受付で確かめます。
東方宇逸は夜中も開くが、11月に閉まる夜がある
第2ターミナルの東方宇逸(Oriental Club Lounge)は24時間のラウンジですが、プライオリティパスのページに次の注意が書かれています。
- 毎日23時〜5時は、座席と食べ物・飲み物を減らした営業になる。この時間はシャワーを使えない。
- ビュッフェは22時30分で終わる。
- 2026年11月11日・18日・27日の23時〜5時は、保守の作業で閉まる。
- 服装はスマートカジュアル。ほかの4か所のページには「服装の決まりはない」とある。
深夜便で第2ターミナルから出るなら、ここが唯一の候補になります。閉まる時間はページに「23:00 - 05:00」とだけ書かれているので、この3日の前後の夜に出発する人は、受付で確かめておくと安心です。夕食をラウンジで済ませるつもりなら、22時30分より前に入ります。
homee KITCHEN は、搭乗券を見せてセットメニューを1つ
第1ターミナルの homee KITCHEN 2店は、ラウンジではなくレストランです。プライオリティパスのページでは、ラウンジに入る代わりの使い方として案内されていて、ラウンジと同じく1回の利用として数えられます。24時間に1回、セットメニューを1つ食べられます。注文の前に、カードと当日の便の搭乗券を見せる必要があります。セットメニュー以外を頼むと、その分は自分で払います。子どもは大人と一緒でないと入れません。
同じページには、1回の空港の利用の中で何度も使うと、カード会社から料金を請求されることがあると書かれています。ラウンジに入ったあとに続けて homee KITCHEN も使うと、無料の回数を余分に使ったり、料金がかかったりすることがあります。どちらか一方を選ぶつもりで考えます。
2店とも3階で、ラウンジのある4階とは階が違います。B5ゲート付近の店は20時に閉まるので、夜の便ではA4ゲート付近の店(23時まで)を探します。
JCB と三井住友カードの無料ラウンジに、台湾の空港はない
JCB の案内で、ゴールドカードなどの会員が海外で無料で使えるラウンジは、ハワイ・ホノルルの1か所です。ほかの海外の空港は、一部の会員を除いて有料のサービス(ラウンジ・キー)で使えると書かれています。三井住友カードも、海外はホノルルの空港だけです。どちらの無料のラウンジにも台湾の空港はありません。
桃園空港のラウンジにカードで入りたいなら、持っているカードにプライオリティパスが付くかどうかを確かめます。付いていても、無料で入れる回数や同伴者の料金はカードごとに違います。プライオリティパスの利用規約では、同伴者は会員と一緒に入る必要があり、子どもを入れるかはラウンジの判断です。入るときには有効な搭乗券を見せます。カードの手数料の違いは海外で払うときの手数料の比べ方にまとめています。
航空会社のラウンジに入るには?
チャイナエアラインの公式ページによると、同社の会員プログラム「ダイナスティ・フライヤー」の会員は、チャイナエアラインかマンダリン航空の便で台北桃園から出るとき、マイルでラウンジに入れます。
- 一般の会員は、ビジネスクラスの区画に5,000マイルで1回入れる。本人だけが使え、同伴者には使えない。ゴールド以上の会員は、認められた人数を超える同伴者の分もマイルで払える。
- 上級会員向けの専用の区画は、エメラルドとパラゴンの会員だけが10,000マイルで使える。
- マイルは1人ごとにかかり、2歳以上の子どもは大人と同じマイル数がいる。2歳未満の幼児はいらない。
- 申し込みはラウンジの受付で、予約はできず先着順。
エバー航空やスターラックス、日本航空のラウンジの場所と入れる条件は確かめられませんでした。上級会員やビジネスクラスで乗る人は、予約した航空会社の案内を見ておきます。桃園空港のプライオリティパスの一覧には、航空会社のラウンジは載っていません。
カードがなくても、払って入れる?
プラザプレミアムラウンジと東方宇逸の当日の料金は確かめられなかったので、この記事では数字を書きません。カードなしで使うつもりなら、空港でラウンジの受付に聞いてから決めます。
出発前に確かめること
- 自分の便は第1と第2のどちらのターミナルか。
- 出発の時刻に開いているラウンジはどれか。第1の夜中は The Blossom、第2の23時以降は東方宇逸だけ。
- 東方宇逸を使うなら、11月11日・18日・27日の23時〜5時の閉鎖に当たらないか。
- 滞在の上限(プラザプレミアム2時間、東方宇逸3時間)に合わせて、入る時間を決めたか。
- 持っているカードにプライオリティパスが付くか、同伴者の料金と無料の回数はどうか。
- homee KITCHEN を使うなら、当日の搭乗券を手元に出せるか。ラウンジと続けて使わないか。
台北に着いた日の移動は桃園空港から台北市内への行き方にまとめています。






