韓国の冬の屋台グルメ|ホットク・プンオパン・オムクの値段の目安と買い方、カードは使える?

12月の韓国で屋台のおやつを食べ歩く人向けに、ホットク・プンオパン・オムク・焼き芋・ケランパン・トッポッキがどんな食べ物か、公的な記事に出ている値段の目安(2021年・2023年)、明洞の屋台のカード導入と広蔵市場の値段の表示、明洞・弘大やコンビニで買える場所を、韓国観光公社・korea.net・ソウル市の案内でまとめました。

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韓国の冬の屋台で買える6つのおやつ

12月の韓国では、街角の屋台に温かいおやつが並びます。韓国観光公社は2025年11月の英語の特集で、冬の屋台のおやつを2品ずつ対決させる形で紹介しています。その中から6つを表にしました。

名前どんな食べ物か(韓国観光公社の説明)
ホットク(호떡/ホットク)黒砂糖にシナモンやナッツを包んだ、もちもちの焼き菓子
プンオパン(붕어빵/プンオッパン)魚の形の型で焼く生地。中身はいちばん多いのが甘い小豆あん
オムク(어묵/オムク)魚のすり身を揚げたり焼いたりしたもの。串に刺して、カップのスープと一緒に出る
焼き芋(군고구마/クンゴグマ)皮つきのさつまいもを火鉢で焼いたもの
ケランパン(계란빵/ケランッパン)生地の上に卵を1個まるごとのせて焼いたパン
トッポッキ(떡볶이/トッポッキ)棒状のもちをコチュジャンで炒め煮にしたもの

プンオパンの中身は、小豆あんのほかにカスタード、チョコレート、ピザチーズのものもあると観光公社は書いています。ホットクは鉄板で焼くのが元の作り方で、釜山では油で揚げる店もあります。

値段はいくら?公的な最新のデータはない

屋台のおやつの値段について、2026年の時点でまとめた公的なデータは見つかりませんでした。韓国消費者院の価格情報やソウル市の物価情報でも、ホットクやプンオパンの屋台の値段は見つかりませんでした。手がかりになるのは、2021年と2023年の公的な記事の数字です。korea.net の数字は、どれもソウル中心部の目安です。

おやつ記事に出ている値段出典と年
プンオパン2〜3個で1,000ウォンkorea.net(2021年)
オムク1本500〜1,000ウォンkorea.net(2021年)
ホットク1個1,000〜2,000ウォンkorea.net(2021年)
ホットク(南大門市場の店)1個1,500ウォンソウル市(2023年)
ケランパン1個1,500〜2,000ウォンkorea.net(2021年)
焼き芋1個2,000〜3,000ウォンkorea.net(2021年)

korea.net の数字は2021年のもので、地域で変わるとも断っています。その後の値上がりは報道にはありますが、公的な数字はありません。表の2021年の上限の値段で、プンオパン1袋(2〜3個)と、オムク・ホットク・ケランパン・焼き芋を1つずつ買うと9,000ウォンなので、千ウォン札を多めに用意しておきます。円は2026年10月27日の欧州中央銀行の参考レート(1,000ウォン=約119円)で換算した目安です。現地の物価の全体感は韓国の物価にまとめています。

今日のレート 1,000₩ = 117.8円韓国ウォン⇄円のレート計算と早見表 →

支払いは現金を基本に、カードは場所しだい

屋台でカードが使えるかは、場所で違います。明洞については、屋台をすべて3月までに事業者として登録させ、カードの読み取り機を入れるという中区の方針を、韓国政府の korea.net が2024年2月に伝えています。予定どおり全店に入ったかは、公的な発表では確かめられませんでした。同じ記事は、人気の10品目の値段を毎月見直し、値上げには区との事前の話し合いが要るとも書いています。明洞の屋台の時間と場所は明洞の屋台の時間と場所にあります。

明洞の外の街角の屋台の支払いは公的な案内に書かれていないので、現金を用意しておきます。両替した現金が足りなくなったときは韓国のATMでウォンを引き出す方法が使えます。

広蔵市場は、ソウル市が2023年12月に、メニューの値段の横に量を書く仕組みと、値上げの前に話し合う場を入れると発表しました。2026年5月には市が市場の小売店の価格表示を重点的に点検しました。同じ発表は、鍾路区が6月から屋台の実名制を始めるとしています。市場の回り方は広蔵市場の回り方にまとめています。

どこで買える?明洞・弘大・コンビニ

韓国観光公社の同じ特集は、ソウルで屋台の食べ物が多い場所として次の3か所を挙げています。

  • 明洞駅のフード通り:地下鉄4号線の明洞駅6番出口を出て左
  • 弘大の歩行者通り(流行りのおやつの屋台)
  • 鷺梁津のカップご飯通り(カップに入れたご飯ものの屋台)

同じ特集は、焼き栗や焼き芋はいまはコンビニや地下鉄の駅の中でも買えると書いています。屋台が見つからない日でも、温かいものは手に入ります。コンビニの使い方は韓国のコンビニの使い方にあります。

ホットクは、ソウル市の2023年の記事が南大門市場の店を紹介し、korea.net の2017年の記事は、その時点で通仁市場で売られていたと書いています。南大門市場の回り方は南大門市場の回り方を見てください。

プンオパンの屋台を地図で探すアプリもあります。「가슴속3천원(カスムソク・サムチョヌォン)」は、プンオパンからほかのおやつまで、近所の屋台を探せるアプリとして App Store に載っていて、韓国語と英語に対応しています。屋台は日によって出ないこともあるので、アプリに載っていても行ってみたら閉まっている場合があります。

寒い日に食べ歩くときの準備

屋台のおやつは、立ったまま外で食べることが多くなります。手袋を外して食べる時間も考えて、服を選んでおきます。12月の気温と服装の目安は12月のソウルの服装にあります。

  • 千ウォン札と小銭
  • ウェットティッシュ(ホットクの黒砂糖や、オムクのスープで手が汚れやすい)
  • 食べ終わったあとの包み紙や串を入れる小さな袋

友人と分け合って食べ歩くと、細かい立て替えが重なります。現金で払った分は、その場でメモしておくと夜の精算が楽になります。