韓国行きLCCの機内持ち込み【2026年】ティーウェイは合計10kg、Peachは2個で7kg、免税品も重さに入る

韓国行きのLCCで機内に持ち込める手荷物の重さ・個数・サイズを、ティーウェイ航空とPeachの公式の案内でまとめました。免税品が重さと個数に入るか、超えたら預けて料金がかかること、液体とモバイルバッテリーの決まりも書いています。

9分で読めます

韓国行きLCCの機内持ち込みは何kgまで?

韓国行きのLCCで機内に持ち込める手荷物は、航空会社ごとに重さと個数の数え方が違います。ティーウェイ航空は「携帯用バッグ1個と身の回り品1個で合計10kg」、Peachは「身の回り品を含めて2個で合計7kg」です。どちらも、免税品が重さと個数に入ります。決まりを超えた荷物は預けることになり、料金がかかります。

この記事は2026年11月3日に、ティーウェイ航空とPeachの日本語の公式ページ、イースター航空の国際線の運送約款、国土交通省と仁川空港の案内で確かめた内容です。決まりは予告なく変わることがあるので、予約した運賃の条件と、出発前の公式ページを最後に見てください。

航空会社個数重さサイズ
ティーウェイ航空(一般・スマート・イベント運賃)携帯用バッグ1個+身の回り品1個合計10kg以内バッグは3辺の合計115cm以内(最大40×20×55cm)、身の回り品は40×30×15cm以内
ティーウェイ航空(ビジネス運賃)携帯用バッグ2個1個10kg以内、合計20kg以内バッグは上と同じ
Peach身の回り品を含めて2個まで合計7kgまで3辺の合計115cm以内(キャスター・ハンドル・ポケットを含む)
イースター航空1個(上着・本・乳幼児の食べ物などは別)約款に記載なし3辺の合計115cm以内(55×40×20cm)
チェジュ航空・ジンエアー公式サイトで確かめる公式サイトで確かめる公式サイトで確かめる

ティーウェイ航空はバッグ1個と身の回り品1個で合計10kg

ティーウェイ航空の日本語の案内(ページの社名の表記はトリニティ航空)では、一般運賃・スマート運賃・イベント運賃の機内持ち込みは、携帯用バッグ1個と身の回り品1個です。重さは2つを合わせて10kg以内で、身の回り品には免税品も含むと書かれています。

携帯用バッグは3辺の合計が115cm以内で、最大で横40cm・縦20cm・高さ55cmまで。取っ手と車輪も寸法に入ります。キャリーケースやリュック、ボストンバッグがこちらに当たります。身の回り品は40×30×15cm以内で、ハンドバッグやノートパソコンのバッグなどです。

ビジネス運賃は携帯用バッグが2個になり、1個10kg以内、合計20kg以内です。車椅子などの補助器具とベビーカーなどの乳幼児用品は、1人1個まで別に持ち込めます。共同運航便は、実際に飛ばす会社の決まりになります。

運賃によって大きく変わるのは、預ける荷物のほうです。同じページでは、一部の路線を除く国際線の無料の預け荷物を、イベント運賃はなし、スマート運賃は15kg、一般運賃は20kg、ビジネス運賃は30kgとしています。自分の路線と運賃で預けられる重さは、予約の確認画面で確かめてください。預け荷物の付かない運賃で荷物が多い人は、機内の10kgに全部を収めるか、預け荷物を別に買うかを先に決めておきます。

Peachは身の回り品を含めて2個、合計7kg

Peachの案内では、機内に持ち込めるのは身の回り品を含めて1人2個まで、重さは合計7kgまでです。サイズは3辺の合計115cm以内で、キャスター、ハンドル、ポケットの長さも含みます。ティーウェイ航空より3kg少ないので、行きは収まっても、買い物をした帰りに超えやすくなります。

決まりのサイズの中に収まっていても、機内の収納棚に入らないときは預かると書かれています。係員が手荷物のサイズ、個数、重さを実際に測ることもあります。

イースター航空は3辺115cmの1個、重さは約款にない

イースター航空の国際線の運送約款(韓国語、2025年1月20日の版)では、無料で持ち込める手荷物は3辺の合計115cm以内(横55cm・縦40cm・高さ20cm)の1個です。上着や毛布、機内で読む本、機内で使う乳幼児の食べ物、車椅子や松葉杖などは、この1個とは別に持ち込めます。

約款には重さのkgが書かれていません。重さは別の規定と手続きに従うとあり、その数字を載せたサービス案内のページはこの日に開けませんでした。イースター航空に乗る人は、予約の確認画面か公式サイトの手荷物の案内で重さを確かめてください。

チェジュ航空とジンエアーは公式ページで確かめる

チェジュ航空とジンエアーの機内持ち込みのページは、2026年11月3日の時点でこちらから本文を確かめられませんでした。比較サイトやブログに出ている数字には古い表も混じっているので、この記事では数字を書きません。予約した航空会社の公式サイトで「機内持ち込み手荷物」のページを開き、個数、重さ、サイズ、免税品を含むかを見てください。

免税店で買った物も重さと個数に入る

ティーウェイ航空は身の回り品に「免税品を含む」と書き、Peachは保安検査場を通ったあとの免税店などで買った物を含むと書いています。お酒や化粧品のびんは重いので、行きの時点で上限ぎりぎりなら、免税品を受け取る前にキャリーケースの中身を預け荷物に回すか、買う量を決めておきます。

仁川空港で市内の免税店で買った物を受け取る流れは、仁川空港の免税品の受け取りにまとめています。

超えたら預けて料金を払う

ティーウェイ航空は、重さ、サイズ、個数のどれかを超えた手荷物は搭乗口で預かり、手数料が別にかかると書いています。Peachも、超えた場合は預け荷物の料金を払って預けるとしています。イースター航空の約款も、個数を超えた分は搭乗口で預ける荷物として扱い、超過の料金がかかるとしています。超えたときの料金は、どの社も今回確かめたページに数字が出ていないので、この記事では書きません。

搭乗口で慌てないように、出発前に重さを量っておきます。家のはかりで、自分がバッグを持って乗った重さから自分だけの重さを引くと、だいたいの重さが分かります。

液体とモバイルバッテリーは空港と国の決まりで見る

機内に持ち込む液体は、日本の国土交通省の案内でも仁川空港の案内でも、100ml以下の容器に入れて、容量1L以下の透明な袋1つにまとめます。保安検査のあとの免税店で買ったお酒などの液体は持ち込めますが、仁川空港は免税品専用の袋に入れ、最後の便に乗るまで開けないことを条件にしています。国土交通省は、ほかの国で国際線に乗り継ぐと、その国の決まりで没収されることがあるとしています。くわしくは国際線の液体の機内持ち込みにまとめています。

モバイルバッテリーは預け荷物に入れられません。日本を出る便について、国土交通省は2026年4月24日から、機内に持ち込めるのは160Wh以下を2個までとし、機内でバッテリーへの充電も、バッテリーからスマートフォンなどへの充電もしないよう求めています。容量の数え方はモバイルバッテリーの機内持ち込みに、韓国旅行の持ち物全体は韓国旅行の持ち物リストにあります。

出発前のチェック

  • 予約した航空会社と運賃の種類(ティーウェイ航空なら一般・スマート・イベント)を確かめた。
  • 機内に持ち込む荷物を全部量った(ティーウェイ航空は合計10kg、Peachは合計7kg)。
  • 帰りに買う免税品の分の重さを残した。
  • キャリーケースの3辺の合計を、車輪と取っ手を含めて測った。
  • 液体を100ml以下の容器に分け、1Lの透明な袋1つにまとめた。
  • モバイルバッテリーを機内に持ち込む荷物に入れた(日本を出る便では2個まで)。