野柳地質公園の行き方【2026年冬】女王頭へは台北駅から1815番バス104元、入場料120元
野柳地質公園へは台北駅から国光客運の1815番で「野柳」下車。運賃は公路局の表で104元。入場料は120元、冬は8時〜17時。淡水からの台湾好行716番は11〜4月は土日祝だけの運行です。女王頭のある区域の所要時間、冬の閉鎖、園内の禁止事項もまとめました。
2026年10月30日 更新8分で読めます

野柳地質公園へは台北駅から1815番バス
野柳地質公園は、台北の北東の海沿い、新北市萬里区にある岬の公園です。波と風に削られたキノコのような形の岩が並び、首の細い「女王頭」の岩で知られています。台北駅から国光客運の1815番バスに乗り、「野柳」のバス停で降りて歩きます。バス停から入口までの距離は、公式の案内では確かめられていません。
この記事の時間・料金・バスは、2026年10月30日に野柳地質公園の公式サイト、新北市政府観光旅遊局、交通部観光署の台湾好行、交通部公路局の公車資訊網で確かめたものです。円は台湾銀行の2026年10月29日の現金の買値と売値の中間(1台湾ドル=約4.92円)で換算した目安です。
今日のレート 1NT$ = 4.84円台湾ドル⇄円のレート計算と早見表 →
開園時間と入場料
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開園時間(夏以外) | 8時〜17時(券の販売と入園は17時まで) |
| 開園時間(夏) | 8時〜18時(券の販売と入園は18時まで) |
| 入場料(全票) | 120元(約590円) |
| 入場料(優待票) | 60元(約295円)。6歳以上12歳未満、65歳以上(国籍を問わない)、台湾の学校の学生、国際学生証(ISIC)を持つ人など。証明書が要る |
| 6歳未満 | 無料 |
| 住所 | 新北市萬里區野柳村港東路167-1號 |
12月〜1月に行くなら、8時〜17時の時間です。公式の時間と料金のページには、夏の18時までの時間が何月から何月かは書かれていません。新北市観光旅遊局のページも、開園は毎日8時〜17時、入場料は全票120元・優待票60元で、公式と同じです。
日本の学校の学生証は、優待票の条件に入っていません。学生が優待票で入るなら国際学生証(ISIC)を持っていき、窓口で見せれば60元になります。公式のページの同じ欄には、国際学生証は団体の8掛けの割引の対象にはしない、とも書かれています。65歳以上は国籍を問わず優待票になるので、パスポートを見せられるようにしておきます。
公式サイトのよくある質問では、公園は年中無休で、旧暦の大晦日(除夕)だけ早く閉まります。閉まる時刻は書かれていません。
台北から1815番に乗るには
野柳地質公園の公式の交通案内では、台北からは国光客運の1815番(台北駅から金山青年活動中心行き)に乗り、「野柳」で降ります。交通部観光署の台湾観光資訊網も、台北駅から1815番に乗って野柳で降りる行き方を載せています。
交通部公路局の臺灣公車資訊網の1815番の運賃表は、起点を「臺北車站(東三門)」としています。運賃は台北駅(東三門)から野柳まで全票104元(約512円)、半票52元でした。乗る日にバスの車内か乗り場の表示でも確かめてください。国光客運の公式の運賃と時刻のページは、この日は開けませんでした。1815番の所要時間も、公式の案内では確かめられていません。
台北の交通カードの悠遊カード(悠遊卡)の買い方とチャージは台北MRTと悠遊カードの使い方にまとめています。
公式の交通案内には、台北からの路線としてほかに基隆客運の953番と1068番、基隆からの790番、淡水からの716番と862番も載っています。953番・1068番・790番・862番の運賃と時刻は、確かめられていません。
淡水から行く716番は、冬は土日祝だけ
淡水と組み合わせるなら、台湾好行の716番「皇冠北海岸線」があります。交通部観光署の台湾好行の案内では、11月〜4月は平日は運休で、土日と国の祝日だけ走ります。12月・1月の平日に淡水から野柳へ行く予定なら、716番は使えません。降りるバス停は「野柳地質公園(野柳海洋世界)」です。
- 乗り場:MRT淡水駅の1番・2番出口を出て右へ100〜130メートルほどの「第5候車區」
- 運賃:区間制で、全票は1区間15元。全部で6区間
- 払い方:現金、交通カード、スマホ決済
716番の時刻表は画像でしか出ていないので、乗る日の時刻は台湾好行のページで見てください。淡水の回り方と夕日の時刻は淡水の行き方にまとめています。
女王頭のある区域は1時間ほど
公式のよくある質問によると、公園の第1区と第2区に女王頭、燭台石、仙女鞋などの岩があり、ここを回るのに1時間ほどかかります。岬の先の第3区まで歩くと、さらに1時間30分ほどです。
入口の遊客中心(ビジターセンター)には、無料で使える45センチ四方のロッカーがあり、8時〜16時に使えます。これに入らない大きな荷物は、服務台(サービスカウンター)で相談します。
入園の締め切りは冬は17時です。第1区と第2区を1時間ほどで回るなら、遅くとも15時台には着くように台北を出ます。荷物を預けるなら16時までに受け取る必要があるので、14時台には着くようにします。第3区まで歩くなら、さらに早く着く必要があります。
強風の日は一部の区域が閉まる
野柳は岬の先の海沿いで、強い風や波の日は入れる範囲が変わります。公式の時間と料金のページには、閉園になる条件として次の3つが書かれています。
- 新北市政府が台風などで仕事と授業の休みを決めた時間帯は閉園する
- 災害対策の指揮官の判断で立ち入りを制限する
- 管理者が安全のために必要と判断すれば、全部か一部を閉める
2026年1月1日には、北東の季節風の強い風と高い波のため、第1区の燭台石の区域が一時閉鎖されたと台湾の経済紙の工商時報が報じています。冬は公園が開いていても、一部の区域に入れないことがあります。
公式サイトのトップページには「今日開園時間」の欄があります。行く日の朝に、この欄と最新のお知らせを見てから出かけてください。
雨具と風を通しにくい上着を持っていきます。台湾の冬の服は12月の台湾の服装を参考にしてください。
警戒線を越える・岩に登ると罰金
公式のページには、園内のルールと罰金が具体的に書かれています。
- 公園全体が禁煙。違反は2,000〜10,000元
- 許可のないドローンの飛行は300,000〜1,500,000元
- 警戒線を越える、石・貝殻・ヤドカリを持ち帰るなどは5,000〜1,000,000元
- 岩に登ったり壊したりすると500,000元以下
- 自転車やキックボードを含め、車両は入れない
女王頭の近くで撮りたくなっても、警戒線の内側に入ると罰金の対象になります。
淡水と同じ日に回すなら土日
716番が走る土日なら、淡水と同じ日に回せます。平日は台北駅から1815番で往復します。山の上の街並みの九份は方向が違うので、別の日に九份の行き方を入れます。台北の2泊3日の組み立ては台北2泊3日のモデルコースを見てください。






