淡水の行き方【2026年冬】台北駅からMRT37分50元、夕日の時刻と紅毛城
台北駅から淡水へはMRT淡水信義線で37分・50元。紅毛城は80元で3館に入れ、毎月第1月曜が休み。漁人碼頭への船は土日祝だけで100元。11〜2月の日の入りの時刻、冬の雨の日数、帰りの終電までまとめました。
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台北駅から淡水へは、MRTで37分・50元
台北駅(臺北車站)から淡水へは、台北MRT(臺北捷運)の淡水信義線(赤い線)に乗り、終点の淡水駅で降ります。台北捷運の淡水駅の案内では、台北車站から淡水までの運賃は大人50元(約243円)、乗っている時間は37分です。この37分に、ホームで待つ時間は入っていません。悠遊カード(EasyCard)で乗っても大人の運賃は同じ50元です。
乗る前に、行き先の表示を見ます。台北車站の時刻表では、淡水方面の便の中に北投止まりの列車が混ざっています。北投行きに乗ってしまったら、北投で降りて、後から来る淡水行きを待ちます。MRTは6時から24時まで動き、休日の8時から23時はおよそ7〜10分おきに来ます。
悠遊カードの買い方とチャージは台北MRTと悠遊カードにまとめています。中山や台北駅に泊まると、淡水信義線1本で淡水まで行けます。宿の場所の選び方は台北の宿泊エリアの選び方にあります。
この記事の円は、台湾銀行の2026年10月29日の即期レートの中間値(1台湾ドル=約4.86円)で換算した目安です。
今日のレート 1NT$ = 4.84円台湾ドル⇄円のレート計算と早見表 →
紅毛城は80元で3つの建物に入れる
紅毛城を管理する新北市立淡水古蹟博物館によると、入場券は大人80元(約389円)で、その日の券で紅毛城、小白宮(前清淡水關稅務司官邸)、滬尾礮臺の3か所に入れます。外国人向けの割引は書かれていません。支払いは現金と悠遊カードならどの館でも使え、クレジットカードは紅毛城の正門と小白宮だけです。
紅毛城の開館時間は、月曜から金曜が9時30分から17時、土日と祝日が9時30分から18時です。券は閉館の30分前に売り終わります。休みは毎月の第1月曜(祝日なら開けて翌日が休み)と、旧暦の大晦日と元日です。2026年は11月2日と12月7日が休館日です。2027年1月から2月の休館日は、10月30日の時点でまだ載っていません。
行く日が11月10日までなら、博物館のお知らせを見ておきます。2026年10月27日から11月10日まで、紅毛城の主堡の1階・2階と小白宮が閉館すると告知されています。
淡水駅から紅毛城へは、博物館の交通案内のとおり、駅のバス乗り場から紅26か836のバスに乗り、「紅毛城(真理大學)」で降ります。滬尾礮臺へは紅26で「滬尾砲台(忠烈祠、球場)」まで行き、そこから歩いて約5分です。
漁人碼頭への船は、土日と祝日だけ
淡水の河口にある漁人碼頭(フィッシャーマンズワーフ)へは、船、ライトレール、バスで行けます。船の運航日と料金は、新北市交通局の案内で確かめます。
新北市交通局の「藍色公路」の案内(2026年5月18日更新)では、淡水客船碼頭から漁人碼頭へ行く船は休日だけの運航で、10時から19時まで、乗っている時間は約20〜30分、大人100元(約486円)です。平日の便は載っていません。同じ案内には、対岸の八里へ渡る船(大人40元・約194円、毎日運航)も載っています。こちらは乗り場が淡水渡船頭で、漁人碼頭へは行きません。船は天気や潮で欠航することがあり、交通局は事前に運航会社に確かめるよう書いています。
平日に行くなら、淡海ライトレール(淡海輕軌)かバスになります。ライトレールに乗るときは、淡水信義線を終点の淡水まで行かず、手前の紅樹林駅で降りて乗り換えます。新北捷運の運賃表では、MRTの紅樹林駅から淡水漁人碼頭駅までは30元(約146円)です。この運賃表は2023年のものなので、乗る前に駅で確かめてください。新北捷運は、2026年10月24日から時刻表を改め、休日の本数を約2割増やしています。
交通部観光署の案内では、漁人碼頭の港の区域は24時間開いていて、店は11時から20時までです。観光署はここを夕日を見る場所のひとつとして紹介しています。
11月〜2月の淡水は、17時過ぎに日が沈む
夕日を目当てに行くなら、日の入りの時刻から逆算して淡水に着くようにします。中央気象署の日の出・日の入りのデータでは、新北市の日の入りは次のとおりです。
| 日付 | 日の入り |
|---|---|
| 2026年11月1日 | 17時14分 |
| 2026年11月15日 | 17時07分 |
| 2026年11月30日 | 17時04分 |
| 2026年12月15日 | 17時07分 |
| 2026年12月31日 | 17時15分 |
| 2027年1月15日 | 17時26分 |
| 2027年1月31日 | 17時38分 |
| 2027年2月15日 | 17時48分 |
いちばん早いのは11月下旬から12月上旬で、17時4分ごろに沈みます。中央気象署は、日の出や日の入りを撮りたい人に、10分前には準備しておくよう呼びかけています。台北車站から淡水まではMRTだけで37分かかるので、漁人碼頭で見るなら、乗り換えの時間も足して台北を出ます。
冬の淡水はどれくらい雨が降る?
中央気象署の淡水の観測所の平年値(1991〜2020年)では、冬の気温と雨は次のとおりです。
- 12月は平均気温17.3℃、平均の最低14.6℃、雨(0.1ミリ以上)の日は12.5日
- 1月は平均気温15.4℃、平均の最低12.7℃、雨の日は13.9日
- 2月は平均気温15.7℃、平均の最低13.0℃、雨の日は13.8日
どの月も、月の4〜5割の日に雨が降ります。折りたたみ傘を持って出かけます。台湾の冬の服装は12月の台湾の服装にまとめています。
帰りは淡水発0時が最後
台北捷運の淡水駅の時刻表では、淡水を出る最後の列車は0時ちょうどです。途中の駅でどこまで乗り継げるかは駅ごとに違うので、遅くなる日は宿の最寄り駅の終電も見ておきます。帰りの日に淡水へ寄るなら、スーツケースを預ける場所は台北駅の荷物預かりにあります。台北の2泊3日の組み立て方は台北2泊3日のモデルコース(淡水は入っていません)にまとめています。






