冬の陽明山【2026年】台北からのバス紅5・260區と遊園バス108、霧と寒波・雪の日の注意
冬の陽明山へは、MRT劍潭駅から紅5(1区間15元)か台北駅から260區で陽明山總站へ。山の上は108の遊園バスが小油坑・冷水坑・擎天崗を回り、陽明山總站発の最終は17時30分、60元の遊園券で1日乗り放題。2026年1月上旬の竹子湖は平均9.4℃、雪の予報が出ると市バスは規制の手前で折り返します。台北市と中央気象署の公式でまとめました。
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冬の陽明山へは、劍潭駅から紅5か台北駅から260區で上る
台北の北にある陽明山へは、市バスで上ります。MRT淡水信義線の劍潭駅からは紅5、台北駅の近くからは260區が陽明山のバスターミナル(陽明山總站)まで走ります。山の上では遊園バスの108が小油坑・冷水坑・擎天崗などを回ります。運賃は台北の市バスと同じで、1区間15元(約73円)です。冬は霧と冷え込みで天気が変わりやすく、雪が降ると道路が規制され、市バスは規制の手前で折り返します。
確認日は2026年11月2日です。円は台湾銀行の同じ日の即期レートの中間値(1台湾ドル≒4.84円)で換算した目安です。
今日のレート 1NT$ = 4.83円台湾ドル⇄円のレート計算と早見表 →
市内から陽明山へのバス
| 路線 | 区間 | 運行時間 | 間隔 | 運賃 |
|---|---|---|---|---|
| 紅5 | MRT劍潭駅〜MRT士林駅〜陽明山 | 5時30分〜23時30分 | 平日の朝夕4〜8分、それ以外12〜15分(18時30分〜21時30分は15〜20分) | 1区間 15元(約73円) |
| 260區 | 台北駅(鄭州路)〜劍潭〜士林官邸〜陽明山 | 5時45分〜22時 | 平日の朝夕7〜10分、平日の日中10〜15分、休日15〜20分 | 2区間 30元(約145円) |
台北市のバス情報では、紅5は運行会社が大都會客運で、劍潭駅から士林駅を通って陽明山總站まで行きます。260區は台北駅の近く(鄭州路側)から出る2区間の路線で、「岩山里〜劍潭」が区間の境目です。境目をまたいで乗ると2区間分を払います。紅5は全線が1区間の路線なので、どこから乗っても15元です。
運賃は現金でも交通カードでも1区間15元で、車内で現金を入れるか、交通カードをタッチします。台北の交通カードは台北MRTと悠遊カードにまとめています。乗車時間は公式のページに載っていないので、台北市公車動態の到着予定で見てください。
山の上は108の遊園バスで回る
108は陽明山總站を出て陽明山總站に戻る循環線です。台北市のバス情報では、陽明山国家公園管理処、陽明書屋、竹子湖派出所、二子坪、小油坑服務站、夢幻湖、冷水坑、擎天崗などに停まります。
- 運行時間:陽明山總站の発車が7時〜17時30分
- 間隔:平日30〜40分、休日20〜30分
- 運賃:ふつうの市バスと同じ
- 1日券:陽明山總站の大都會客運で遊園券(60元、約290円)を買うと、その日は108に何回でも乗れる(台北市公共運輸處の案内、2026年6月30日更新)
平日は1本逃すと30分以上待つことがあります。陽明山總站を出る最終は17時30分で、擎天崗や冷水坑からの帰りの最終はそれより後ですが、何分後かは公式に載っていません。冬の短い日に奥まで行くときは、台北市公車動態で帰りのバスの到着予定を先に見ておきます。1回15元なので、4回乗ると遊園券の60元と同じ額になり、5回以上乗るなら遊園券のほうが安く済みます。
冬の陽明山はどのくらい寒い?
中央気象署の竹子湖観測所は標高約607mにあります。気象署は観測所の紹介で、山の天気は変わりが激しく、雷雨、大雨、強い風、低温、濃い霧、雪まで起こりやすいと書いています。
中央気象署の農業気象旬報では、2026年1月上旬の竹子湖の平均気温は9.4℃で、平年より3.3℃低い値でした。平均の最高気温は12.3℃、平均の最低気温は7.1℃、期間中の最低は5.3℃です。この10日間で雨の日は4日、平均の湿度は81%でした。同じ10日間の台北の観測所は平均14.6℃で、竹子湖は5℃ほど低くなっています。平年値ではなく、寒波が来た10日間の値です。台北の冬の服装は12月の台湾の服装にあります。山では風を通さない上着と、濡れても困らない靴を足します。
雪が降ると、市バスは規制の手前で折り返す
台北市公共運輸處の2023年1月の案内では、当時の中央気象局(今の中央気象署)が雪が降ると発表すると交通規制が始まり、市バスは規制区域に入らずに手前で折り返します。台北市交通局の2018年2月の発表では、雪が残って凍った巴拉卡公路で、夜21時から翌朝7時ごろまで、チェーンを付けた車も含めて乗り入れを止めた回もありました。
2026年から2027年の冬の規制の計画は、11月2日の時点で見つかっていません。寒波で雪の予報が出た日は、バスが山の上まで行かないことを前提に予定を組み、台北市のバス情報で運行を確かめてから出かけます。
温泉と花の季節
冷水坑の公共の温泉浴場は、管理する国家公園管理処のサイトが開けず、今営業しているか、時間と休みを公式で確かめられませんでした。行く前に国家公園管理処の案内か、現地のビジターセンターで確かめてください。市内から近い温泉街なら北投温泉がありますが、公園の露天浴場の千禧湯は休館中で、再開日は発表されていません。
陽明山の花の催しは、冬の終わりから始まります。台北市政府の発表では、2026年の陽明山花季は2月5日から3月15日まで、台北市産業発展局の案内では、竹子湖のカラー(海芋)と紫陽花の季節の催しは3月13日から6月21日まででした。2027年の日程はまだ発表されていません。発表されたら、この記事に書き足します。
出かける前に確かめること
- 天気予報で、陽明山の寒波・雪・濃い霧の予報が出ていないか。雪の予報なら市バスは規制の手前で折り返す。
- どこまで行くか。陽明山總站から奥へは108で、總站を出る最終は17時30分。
- 108に何回乗るか。5回以上なら60元の遊園券(4回なら同じ額)。
- 交通カードか、運賃分の現金を持っているか。
- 冷水坑の温泉浴場に入るなら、営業しているかを現地で確かめる。
雨の日に市内で回れる場所は雨の日の台北観光、台北市内から歩ける山は象山の登山道にあります。台湾ドルの金額をその場で円にするなら台湾ドル⇄円のレート計算が使えます。






