ホテルデルーナのロケ地【2026年】ホテルの外観は木浦近代歴史館、図書館はソウル冊宝庫、回想の木は扶余の聖興山

「ホテルデルーナ」の撮影地を、報道で確かめた3か所にしぼり、木浦市・扶余郡・ソウル冊宝庫の公式ページの情報とあわせてまとめました。ホテルの外観になった木浦近代歴史館1館の開館時間と入館料、ホテルの図書館のソウル冊宝庫の行き方、回想に出る扶余の「愛の木」の場所と行き方。

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ホテルの外観は木浦、図書館はソウル、回想の木は扶余

tvN のドラマ「ホテルデルーナ ~月明かりの恋人~」(2019年)の撮影地のうち、報道と運営する側の公式ページで場所と場面を確かめられたのは、次の3か所です。2026年11月2日に確かめました。

場所場面見学
木浦近代歴史館1館(木浦)ホテルの外観と入口。マンウォルとチャンソンがホテルに入る場面火〜日9:00〜18:00、月曜休み。大人2,000ウォン(約236円)
ソウル冊宝庫(ソウル・松坡区)ホテルの中の図書館月曜休み。火〜木10:00〜19:00、金・土10:00〜20:00、日曜・祝日10:00〜18:00
聖興山の愛の木(忠清南道・扶余)回想の場面によく出る大きな木入場の料金と時間は公式で確かめられず

円の目安は 2026年11月2日のレート(1円=約8.47ウォン)で計算しました。

今日のレート 1,000₩ = 117.8円韓国ウォン⇄円のレート計算と早見表 →

旧日本領事館だった木浦近代歴史館1館

週刊京郷(2022年6月17日)は、木浦近代歴史館1館(旧日本領事館)を「ホテルデルーナ」の撮影地として紹介しています。韓国日報(2019年8月30日)によると、マンウォル(IU)とチャンソン(ヨ・ジング)がホテルに入る姿は、すべてここで撮られました。同じ記事によると、ホテルの中の場面はソウルなどで撮られました。デイリー韓国(2019年8月18日)では、ロケ地を探した会社の役員が、ホテルの外観になる木浦の歴史館を見つけたときがいちばんうれしかったと話しています。

韓国日報によると、放送のあった2019年は7月までの入館者が10万5,481人で、前の年の同じ時期より130%増えました。

木浦市の観光サイトによると、開館は火〜日曜の9:00〜18:00で、月曜は休みです。入館料は次のとおりです(2026年11月2日に確認)。

  • 大人 2,000ウォン(約236円)
  • 青少年・軍人 1,000ウォン(約118円)
  • 小学生 500ウォン(約59円)
  • 幼稚園児は無料

駐車場はありません。問い合わせは061-242-0340です。住所は木浦市の観光サイトの表記で栄山路29番ギル6(大義洞2街)です。2024年12月にはシロアリ対策の工事で4日間休館したことがあります(メトロ新聞、2024年12月2日)。遠くから行く日は、前日に木浦市の観光サイトで休館のお知らせがないか見ておきます。

木浦市の公式ページに、木浦駅からの歩き方やバスの案内はありませんでした。駅から地図アプリで経路を出して行きます。韓国の列車の予約の手順はKTX の予約方法にまとめています。

ソウル冊宝庫はホテルの図書館

デイリー韓国(2019年8月18日)は、ホテルの中の図書館はソウル市松坡区新川洞のソウル冊宝庫(チェッポゴ)だと書いています。ソウル市のメディアハブ(2021年3月30日)も、「ホテルデルーナ」の撮影地として出たあと、古本屋になじみのない若い人にも話題の場所になったと伝えています。

公式サイトによると、開館は次のとおりです。

  • 火〜木曜 10:00〜19:00
  • 金・土曜 10:00〜20:00
  • 日曜・祝日 10:00〜18:00
  • 月曜は休み

住所はソウル市松坡区 梧琴路1(新川洞14)です。公式サイトの案内では、地下鉄2号線の蚕室ナル(チャムシルナル)駅1番出口から行けます。バスなら342・3318・3412・4318・16番で蚕室ナル駅の停留所に降り、約608m歩きます。車なら新川遊水池駐車場(市営・有料)を使うと公式サイトにあり、料金は5分440ウォン(約52円)です。ソウルの地下鉄の乗り方はソウルの地下鉄の乗り方を見てください。

扶余の「愛の木」まで、車を降りて階段15〜20分

マンウォルが見つめていた大きな木は、扶余郡林川面の聖興山(ソンフンサン)にある「愛の木」です(ソウル新聞、2020年9月14日)。デイリー韓国も、回想の場面によく出る大木は扶余・聖興山城の「愛の木」だと書いています。シデ(2019年10月31日)は、韓国観光公社が11月の歩く旅の道に選んだ聖興山ソルバラムの道を紹介する中で、この木を「ホテルデルーナ」の撮影地として挙げています。この道はトッコゲという峠から愛の木を通ってハンゴゲという峠まで、約2時間です。

扶余郡の観光サイトは、この木を扶余の10の名所の1つに挙げています。住所は扶余郡 林川面 クンサリ 山1-1(聖興山城)で、標高約240mに立つケヤキです。郡のページではほかのドラマや映画の撮影地として紹介されていて、「ホテルデルーナ」の名前は出てきません。入場の料金や開いている時間、駐車場、バスの案内もありませんでした。

行き方について、ソウル新聞は扶余郡の観光案内所の人の話として、車で聖興山の中腹の大鳥寺(テジョサ)の少し先まで上がり、そこから階段を15〜20分上ると書いています。公共交通での行き方は公式で確かめられなかったので、車で回る旅程に入れるのが現実的です。問い合わせ先は扶余郡の観光サイトにある忠南観光案内所(041-830-2880)です。

この3か所以外の撮影地は?

ほかにも撮影地として挙がる店や場所はありますが、今回調べた範囲では出典が1つだけか、出典ごとに名前が違うため、この記事では扱いません。旅程に入れる前に、撮影した場所かどうかを出典で確かめます。

回り方の例

3か所は、ソウル、南西部の木浦、忠清南道の扶余に分かれています。ソウルの冊宝庫は、月曜を避ければ半日の予定に入れられます。木浦はソウルから列車で行く1泊の旅にして、歴史館の開館時間(月曜休み)に合わせます。扶余の愛の木は車で回る日に入れ、日の短い冬は、明るいうちに階段を上り下りできる時間に着くようにします。

ソウルのほかのドラマの撮影地はソウルの韓国ドラマのロケ地、韓国の地図アプリの使い方はNAVER Map の使い方にまとめています。