日月潭の行き方【2026年】台中から台湾好行バスで約90分、ロープウェイは往復420元、セット券と冬の点検日
台中から日月潭へは台湾好行の6670(台中干城站から片道193元)で、高鉄台中駅から約90分。台北からの國光客運1833の時刻、湖のまわりの遊覧船と環湖バス、2026年6月に値上がりしたロープウェイ(往復420元)と11月・12月の点検日、2026年のセット券を、管理処と台湾好行、ロープウェイの公式でまとめました。
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台中から日月潭へは、台湾好行のバスで約90分
日月潭(にちげつたん)は台湾中部の南投県にある湖です。台中からは、台湾好行(Taiwan Tourist Shuttle)の日月潭線のバスが走っていて、運行は南投客運です。日月潭国家風景区管理処の案内では、高鉄台中駅から日月潭まで約90分です。
| 項目 | 台湾好行 日月潭線(6670) |
|---|---|
| 主な乗り場 | 台中干城站、台中駅の近くの民族路口、高鉄台中駅(1階の5番出入口、3番乗り場) |
| 運賃 | 台中干城站から片道193元(約930円)、往復360元(約1,740円) |
| 高鉄台中駅から日月潭まで | 約90分 |
| 支払い | 現金、悠遊カード・一卡通・icash(愛金卡)、悠遊付・LINE Pay・icash Pay |
台湾好行のページによると、193元と360元は台中干城站から日月潭までの運賃です。往復券は干城站と高鉄台中駅の南投客運の窓口で買えます。高鉄台中駅から乗ったときの運賃は、公式のページで確かめられませんでした。悠遊カードで乗るときは、乗るときと降りるときの2回カードをかざします。
6670は、行き先までの停留所の組み合わせで6670A〜Fに分かれています。6670B・E・Fは台中干城站から台中駅の近く、捷運大慶站、高鉄台中駅に止まり、埔里遊客中心・魚池などを通って日月潭に着きます。6670A・Dは埔里を経由し、6670Cは土日祝だけ中台禅寺を経由します。時刻表は台湾好行のページに画像で載っているので、行く前にそこで出発時刻を見ておきます。高鉄で台中まで行くなら、外国人向けの割引は台湾高鉄の外国人向け割引にまとめています。
台北から直行するなら國光客運1833
台北から乗り換えなしで行くなら、國光客運の1833が台北転運站から日月潭まで走っています。管理処の中国語のページでは、所要時間は約4時間、時刻は次のとおりです。
- 台北転運站発:7:00、8:30、9:00(土曜のみ)、9:20、14:40
- 日月潭発:9:45、14:45、15:45(日曜のみ)、16:45
管理処の日本語のページは9:00を月曜運転、14:45の1便を日曜のみとしていて、中国語のページと合いません。この記事は中国語のページの時刻に合わせています。管理処は、実際の所要時間と発車時刻は國光客運の案内に従うよう書いています。1833の運賃は、管理処のページにも國光客運の公式サイトにも見つけられませんでした。
湖のまわりはどう回る?
日月潭のバス停(水社)に着いたら、湖のまわりは遊覧船と環湖バスで回ります。管理処の区内交通の案内は次のとおりです。
- 遊覧船:水社・玄光寺・伊達邵(Ita Thao)の3つの埠頭を反時計回りに回る。9:00〜17:00、15〜20分おき。1日券なら各埠頭で1回ずつ乗り降りできる
- 環湖バス(6669):日月潭(水社)・伊達邵・玄光寺を結ぶ。水社発は6:40〜17:05、伊達邵発は7:00〜18:10、玄光寺発は9:40〜18:00
- 自転車:湖を1周すると約30km。自転車道がつながっていない区間があるので湖畔の道路を走るよう案内されていて、頭社から向山遊客中心に戻る区間は坂がきつい。自転車道の開放は9:00〜17:00
船と環湖バスの運賃は、管理処のページに書かれていません。船の問い合わせ先は日月潭遊艇公会(049-2856428)です。
ロープウェイは2026年6月から往復420元
日月潭ロープウェイ(日月潭纜車)は、湖のほとりの伊達邵と、テーマパークの九族文化村を結ぶロープウェイで、管理処の案内では片道約7分です。運営会社の公式によると、2026年6月1日から往復の運賃が変わりました。
| 券 | 往復の運賃 |
|---|---|
| 大人(全票) | 420元(約2,030円) |
| 優待票 | 330元(約1,590円) |
| 3歳未満・身長100cm未満 | 無料 |
優待票の対象は、65歳以上、障害者手帳を持つ人、妊婦、6歳以下で身長100cm以上の子どもです。管理処の区内交通のページには今も「往復380元」と書かれていますが、運営会社の今の表では380元は団体の大人の運賃です。券は当日だけ使えて、支払いは現金か国民旅遊カードだけです。クレジットカードは使えないので、台湾ドルの現金を持っていきます。
今日のレート 1NT$ = 4.83円台湾ドル⇄円のレート計算と早見表 →
日月潭側の駅の運行は、平日10:30〜16:00、休日10:00〜16:30です。券の販売は平日10:00〜15:30、休日9:30〜16:00で、運行より早く締め切られます。点検の休みは原則として毎月第1水曜で、2026年の運営会社の告知では、11月は4日(水)と5日(木)、12月は2日(水)が運休です。
九族文化村の大人の入場券は1,100元(約5,310円)で、入る日のロープウェイの乗車が含まれます(点検日は除く)。九族文化村は平日9:30〜17:00、休日9:30〜17:30まで開いていて、ロープウェイのほうが先に止まります。閉園までいたいなら、運営会社は九族側で入場券を買うよう勧めています。
2026年のセット券(12月31日まで)
管理処のセット券の案内には、2026年版として次の券が出ています。どれも有効期限は2026年12月31日です。
- 620元(約2,990円):遊覧船の全行程、ロープウェイ往復、環湖バス1日券、水社〜向山〜車埕の片道。台中との往復バスは入っていない
- 950元(約4,590円):台中〜日月潭の往復バスに、620元の券と同じ4つが付く
- 1,360元(約6,570円):台中との往復バス、遊覧船、九族文化村の入場券(ロープウェイ込み、入る日だけ)、環湖バス、車埕までの片道
- 740元(約3,570円):台中との往復バス、レンタサイクル(指定の車種)、遊覧船、環湖バス1日券、車埕までの片道。ロープウェイは入っていない
520元と680元の「楽齢」券は、台湾の国籍を持つ65歳以上が対象で、日本からの旅行者は使えません。券は台中干城站、高鉄台中駅(1階の5番出入口)、日月潭站の南投客運の窓口などで売っていて、券の種類によって売る場所が違います。2027年版のセット券は、11月3日の時点ではまだ出ていないので、発表されたら更新します。
冬の日月潭で見られるもの
管理処の催しの一覧では、2026年の花火と音楽の催し(日月潭花火音楽嘉年華)の最後の回が11月14日(土)18:30〜20:30、向山遊客中心で開かれます。各回ともシャトルの運行に合わせて交通規制があると管理処は書いていますが、11月14日の規制の区間と時間はまだ載っていません。
桜の時期の催し(日月潭桜花季)は、2026年は1月15日〜3月8日で、九族文化村では2月14日〜3月8日に夜桜(17:30〜19:30)がありました。2027年の日程はまだ発表されていません。12月の台中の気温と服装は12月の台湾の服装にまとめています。
台中の街と組み合わせるなら台中観光の回り方、台湾での悠遊カードの使い方は台北MRTの乗り方と悠遊カードにまとめています。ほかの地域も含めた台湾の旅費の目安は台湾旅行の費用で比べられます。
円は、ExchangeRate-API の2026年11月2日のレート(1台湾ドル=約4.83円)で換算した目安です。






