台北・西門町の歩き方|歩行者天国は平日18時から、西門紅楼と剝皮寮は月曜休み【2026年】

台北・西門町の歩行者天国になる時間(平日18〜23時、土日祝11〜23時)と3本の通り、西門駅1番出口から約1分の西門紅楼の開館時間(公式サイトで言語ごとに違う)と月曜休館、剝皮寮の時間、退税の条件(同じ日・同じ店で2,000元以上)を、台北市と観光署の公式の案内で確かめました。

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西門町は、台北駅から板南線で1駅の繁華街

西門町(せいもんちょう、シーメンディン)は、台北市萬華区にある繁華街です。交通部観光署の案内によると、地名は日本統治時代に始まり、1922年に正式に「西門町」と名付けられました。戦後は映画館や百貨店が集まって台湾で指折りの商業と娯楽の中心になり、今は若い世代の流行の発信地として知られています。

最寄りはMRT西門駅で、観光署のページでは西門町まで直線275mです。西門駅には板南線と松山新店線が通り、板南線では台北駅(台北車站)と龍山寺駅の間にあります。MRTの乗り方と悠遊カードは台北MRTの乗り方と悠遊カードにまとめています。西門と台北駅、中山のどこに泊まるかで迷っているなら、台北の宿のエリアの選び方で駅ごとの違いを比べられます。

歩行者天国はいつ?平日は18時から、土日祝は11時から

西門町の中心の通りは、時間を区切った歩行者天国(行人徒步區)です。台北市都市発展局の一覧(公告2021年4月27日、ページの更新2024年10月24日)では、範囲と車を止める時間は次のとおりです。

項目内容
範囲漢中街(成都路〜漢口街二段)、峨嵋街(中華路一段〜西寧南路)、武昌街二段(中華路一段〜康定路)
月曜〜金曜18時〜23時
土曜・日曜・祝日11時〜23時

歩行者天国の時間の外は車やバイクも通れるので、平日の昼に歩くときは気をつけてください。

西門紅楼は月曜休み。1番出口から歩いて約1分

西門紅楼(せいもんこうろう、シーメンホンロウ)は、西門駅から直線169mにある赤レンガの建物です。観光署によると1908年に完成し、住所は台北市萬華区成都路10号です。観光署の紹介では、八角形の棟(八角楼)に2階の劇場、中央の展示エリア、茶房と雑貨の売場、十字形の棟(十字楼)に「16工房」と呼ばれる台湾のクリエイターのブランドの店と展示スペースがあり、北側の広場に手作り市、南側の広場にオープンカフェがあるとされています。

紅楼の公式サイトの日本語のページでは、板南線の西門駅1番出口から歩いて約1分です。開館時間は、公式サイトの言語ごとに違う値が載っています(2026年11月5日に確認)。

曜日中国語・英語のページ日本語・韓国語のページ
月曜休館休館
火曜〜木曜11時〜21時30分11時〜20時
金曜11時〜22時11時〜21時
土曜11時〜22時11時〜22時
日曜11時〜21時30分11時〜21時

月曜が休館なのはどのページも同じです。どちらが今の時間かは公式サイトからは分からないので、夜に寄るなら短いほうの時間(日本語のページ)までに着くようにしておきます。手作り市は、公式の日本語のページに「週末に不定期で開催」とあり、開く日と時間は決まっていません。入場料の案内は公式サイトに見当たらなかったので、劇場の公演や展示に行くなら、公式サイトか電話(02-2311-9380)で確かめてください。

龍山寺は隣の駅。同じ萬華区の剝皮寮も月曜は休み

西門駅から板南線で西へ1駅行くと龍山寺駅です。龍山寺の入り方と参拝の流れは台北・龍山寺の参拝方法にまとめています。

同じ萬華区には、古い街並みを公開している剝皮寮歴史街区(はくひりょう、ボーピーリャオ、台北市萬華区康定路173巷)もあります。公式サイトでは、街区は火曜〜日曜の9時〜21時、建物の中の展示は火曜〜日曜の9時〜18時で、月曜は休みです。

西門紅楼も剝皮寮も月曜が休みなので、西門と萬華をまとめて回る日は月曜を外します。月曜しか空いていないなら、紅楼と剝皮寮は外から見るだけになると考えて、龍山寺と買い物を中心に組みます。台北の日程の組み方は台北2泊3日のモデルコースにあります。

買い物の退税(税の払い戻し)は、同じ日に同じ店で2,000元から

西門町には服や雑貨、ドラッグストアの店が多く集まります。台湾の営業税の払い戻し(退税)は、外国人旅行者向けの決まり(外籍旅客購買特定貨物申請退還營業稅實施辦法、2020年12月4日改正)で条件が決まっています。

  • 同じ日に、同じ退税の取扱店で買った対象の商品が、税込みで合わせて2,000元以上
  • 買った日から90日以内に、その商品を持って出国する
  • 市内の特約店で退税を受ける「特約市区退税」を使ったときは、申し込んだ日から20日以内に出国する
  • 店頭ですぐ受け取る少額の退税は、同じ日に同じ店で、税込みの合計が48,000元以下のとき

退税の対象になるのは、決まりの上で指定された取扱店(特定營業人)で買ったものだけです。西門町のどの店が取扱店かはこの記事では調べていないので、会計の前に店で聞いてください。手続きの流れと書類の残し方は台北の買い物ガイドにまとめています。

夜まで台北で過ごすなら、夜市の選び方は台北の夜市の選び方にあります。冬に行くなら、12月の台北の気温と服装は12月の台湾の服装で確かめられます。

行く前に確かめること

  • 平日の昼は歩行者天国ではない(車を止めるのは平日18時〜23時、土日祝11時〜23時)
  • 西門紅楼と剝皮寮は月曜が休み
  • 紅楼へは西門駅1番出口が近い
  • 夜の紅楼は、短いほうの時間(火曜〜木曜は20時まで)に合わせる
  • 退税を受けるなら、同じ日・同じ店で2,000元以上か、店が取扱店かを確かめる