金浦空港からソウル市内へ|空港鉄道でソウル駅1,750ウォン、江南は9号線急行。終電0時34分とタクシーの深夜割増
金浦空港からソウル市内へは、ソウル駅・弘大なら空港鉄道(ソウル駅まで1,750ウォン)、江南なら9号線の急行、明洞はソウル駅で4号線へ。金浦空港駅の始発5:42と終電0:34、明洞まで約20,000ウォンのタクシーの目安と22時からの深夜割増、空港公社が案内するリムジン2路線まで公式の情報でまとめます。
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金浦空港からソウル市内へ、行き先で乗る路線を決める
金浦空港はソウル市の西にある空港で、日本からの便は国際線のターミナルに着きます。市内への移動は、空港の地下にある金浦空港駅から電車に乗るのが基本です。韓国空港公社の案内では、金浦空港駅には空港鉄道(AREX)、地下鉄5号線、地下鉄9号線、金浦ゴールドライン、西海線の5路線が乗り入れています。
旅行者がよく使うのは、このうち空港鉄道・9号線・5号線の3つです。泊まる場所の最寄り駅で選びます。
| 行き先 | 乗る路線 |
|---|---|
| ソウル駅・弘大・孔徳 | 空港鉄道(AREX)一般列車 |
| 汝矣島・高速ターミナル・新論峴 | 9号線(急行が止まる) |
| 明洞 | 空港鉄道でソウル駅へ出て、4号線に乗り換え |
| 光化門駅・鍾路3街駅 | 5号線 |
明洞駅は4号線でソウル駅から会賢駅の次の駅です。明洞のホテルの周りで買い物をする予定なら、明洞の買い物ガイドも合わせて見られます。
電車の運賃は、交通カードで払えば1,550ウォンからです。この記事の運賃と時刻は2026年10月25日に各公式サイトで確かめたもので、円は1,000ウォン=100円と仮定した目安です。カードの請求額や両替のレートとは違います。
今日のレート 1,000₩ = 117.8円韓国ウォン⇄円のレート計算と早見表 →
空港鉄道でソウル駅まで1,750ウォン
空港鉄道(AREX)は、仁川空港とソウル駅を結ぶ路線で、途中で金浦空港駅に止まります。空港鉄道の公式サイトに出ている、一般列車の金浦空港からの大人の運賃は次のとおりです。
| 降りる駅 | 交通カード | 1回用の切符 |
|---|---|---|
| ソウル駅 | 1,750ウォン(約175円) | 1,850ウォン |
| 孔徳 | 1,750ウォン | 1,850ウォン |
| 弘大入口 | 1,650ウォン(約165円) | 1,750ウォン |
| デジタルメディアシティ | 1,650ウォン | 1,750ウォン |
| 麻谷ナル | 1,550ウォン | 1,650ウォン |
1回用の交通カード(切符)は、交通カードの運賃に100ウォンを足した額になり、ほかに保証金を500ウォン払います。保証金は降りた駅の機械にカードを返すと戻ってきます。何度も地下鉄に乗るなら、最初から T-money などの交通カードを1枚用意したほうが、毎回の100ウォンと返金の手間がかかりません。
明洞へ4号線に乗り換えて行く場合、乗り換えたあとの運賃は距離で決まるので、改札の表示で確かめてください。
ソウル駅方面の始発と終電
空港鉄道の平日の時刻表では、金浦空港駅を出るソウル駅方面の列車は、始発が5:42、最後が0:34(24時34分)です。0時台は0:16と0:34の2本です。時刻表にはデジタルメディアシティ止まりの一般列車も載っています。夜遅くは、ホームの案内でソウル駅まで行く列車かを確かめてから乗ってください。土日祝日の時刻は公式サイトの休日の時刻表で確かめられます。
江南へは9号線の急行が速い
地下鉄9号線は、金浦空港から汝矣島、高速ターミナル、新論峴を通って江南の東へ向かう路線です。9号線の運営会社の案内では、一般列車と急行列車が1本おきに交互に走り、急行は金浦空港から中央報勲病院まで16駅だけに止まります。
急行が止まるのは、金浦空港、麻谷ナル、加陽、塩倉、堂山、汝矣島、鷺梁津、銅雀、高速ターミナル、新論峴、宣靖陵、奉恩寺、総合運動場、石村、オリンピック公園、中央報勲病院です。泊まるホテルの最寄り駅が急行の停車駅なら、急行に乗れば途中の駅を飛ばせます。一般列車は途中の駅で急行の通過を待つので、急ぐときは急行を選びます。
運賃は、9号線の公式サイトの表で大人が交通カード1,550ウォン、1回用の切符1,650ウォンからで、10kmを超えると5kmごとに100ウォンずつ上がります。ソウルの地下鉄・バスの乗り方と交通カードの使い方は、ソウルの地下鉄・バスと T-money の使い方にまとめています。
交通カードと気候同行カードの使い分け
交通カードがあれば乗るたびに切符を買わずに済み、空港鉄道と9号線では1回用の切符より100ウォン安くなります。T-money を使うか、T-money の機能が付いた WOWPASS を使うかは、両替や買い物で何を使うかによって変わります。違いはWOWPASS と T-money の比較で確かめられます。
ソウル市の交通の定額券「気候同行カード」の短期券も旅行者が使えます。ただしソウル市の案内では、2026年10月1日から短期券の対象はソウル地域の地下鉄になり、金浦市・高陽市などソウル市の外の区間は対象外になりました。空港の名前の「金浦」と、対象外になった金浦市の区間を取り違えないようにします。乗る区間が対象かどうかは、ソウル市の範囲検索で乗る駅と降りる駅の両方を入れて確かめてください。料金と使える範囲は気候同行カードの短期券の記事にまとめています。
手元に交通カードがなければ、まず駅の券売機で1回用の切符を買って市内へ出て、あとで交通カードを用意する順番でも移動はできます。
夜遅く着いたらタクシーの深夜割増に気をつける
韓国空港公社は、金浦空港からソウルの主な場所までのタクシーの目安を出しています。
| 行き先 | 時間 | 一般タクシー | 模範タクシー |
|---|---|---|---|
| 弘益大 | 40分 | 15,000ウォン | 27,000ウォン |
| 明洞(ロッテホテル) | 50分 | 20,000ウォン | 36,000ウォン |
| 市庁(プラザホテル) | 60分 | 22,000ウォン | 40,000ウォン |
| 東大門駅 | 70分 | 26,000ウォン | 47,000ウォン |
| 江南駅 | 60分 | 28,000ウォン | 50,000ウォン |
明洞まで一般タクシーで約20,000ウォン(約2,000円)です。空港鉄道なら1人1,750ウォンなので、1人や2人なら電車のほうがずっと安く、3〜4人で荷物が多いときや電車の終わったあとにタクシーが向いています。表は空港公社の目安で、道の混み具合や時間帯で変わります。
ソウル市のタクシー料金では、一般(中型)タクシーの基本料金は1.6kmまで4,800ウォンです。夜22時から朝4時までは深夜の割増がかかり、22〜23時と2〜4時は20%、23時から2時までは40%上がります。市の外へ出るときの割増(20%)と重なると最大で60%です。模範タクシーは基本料金が3kmまで7,000ウォンで、深夜(22〜4時)は20%の割増です。
タクシー乗り場は、国際線は2階の1番出入口の左に約20m、国内線は1階の4〜6番出入口の向かい側です。
市の中心へ行くリムジンバスはある?
韓国空港公社の日本語の案内に載っている金浦空港のリムジンは2路線で、明洞や市庁など市の中心へ行く路線は載っていません。
- 6101番:国内線5番乗り場から水落・蘆原方面へ。現金7,500ウォン、金浦空港発7:25〜22:30。国際線への運行は2020年3月30日に中止
- 6707A番:国際線7番・国内線14番乗り場から仁川空港方面へ。現金7,500ウォン
市の中心へは、電車かタクシーで行く前提で予定を立てておきます。仁川空港に着く便との違いは仁川空港から市内への行き方で比べられます。






