太宗台の行き方と回り方【2026年】ダヌビ列車は運休中、無料の循環バスは水〜日曜、展望台と影島灯台

釜山・影島の太宗台では、ダヌビ列車が安全点検で運休中です(2026年11月時点)。代わりの無料循環バスは水曜〜日曜、9時10分から切符売り場で回ごとの乗車券を先着順で配り、展望台・灯台・太宗寺を約3.8kmで回ります。運休の経緯、市内バスの番号、対馬が見える展望台、冬の注意を、釜山観光公社と釜山広域市の公式でまとめました。

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ダヌビ列車は運休中。代わりに無料の循環バスが水曜〜日曜に走る

太宗台(テジョンデ)は、釜山・影島の南の端にある海辺の公園です。園内を回る観光列車「ダヌビ列車」は、2026年11月3日の時点で走っていません。運営する釜山観光公社のページには「ダヌビ列車は現在、安全点検のため運行していません」とあり、再開の日は書かれていません。

代わりに、釜山観光公社が無料の循環バスを出しています。走るのは水曜〜日曜で、月曜と火曜は休みです。乗るには、切符売り場で回ごとの無料の乗車券を先着順でもらいます。ダヌビ列車に乗るつもりで行くと、現地で予定が変わります。

この記事は2026年11月3日に、釜山観光公社と釜山広域市の公式ページ、運休を伝える報道で確かめた内容です。

項目内容
運行日水曜〜日曜(毎週月曜・火曜は休み。連休中は変わることがある)
乗車券の配布9時10分〜17時30分。切符売り場で回ごとに無料でもらう(先着順)
運行時間9時30分〜17時30分(最終便の時刻は書かれていない)
道順ダヌビ広場→展望台(1.7km)→灯台(200m)→太宗寺(600m)→ダヌビ広場(1.3km)。1周約3.8km
乗り降り各停留所で自由に乗り降りできる
運休雨や台風など天気が悪いとき

なぜダヌビ列車が止まっているのか

釜山CBS(ノーカットニュース、2026年10月27日)は、2026年に入って滑りの事故が続き、ダヌビ列車の運行が3か月以上止まっていると報じています。無料のシャトルバスは、その間のつなぎとして走っていると伝えています。ニューシス(2026年8月18日)は、釜山観光公社が運行を再開できるかを判断するための外部の調査を始めたと報じました。

無料バスを出す期間は、釜山観光公社のページでは「安全点検が終わるまで」です。再開の日が出たらこの記事を直します。ダヌビ列車の運賃は、運休中のため公式のページで今の額を確かめられませんでした。

乗車券は回ごとの先着順

無料バスは先着順で、回ごとの乗車券がなくなるとその回には乗れません。釜山観光公社のページには30人乗り1台と46人乗り2台と書かれていますが、46人乗りの運行期間と時間の欄は空いていて、全部が毎日走るかは分かりません。

バスの1周は約3.8kmです。展望台から灯台までは200mと短い区間です。ダヌビ広場から展望台までは1.7kmあり、歩くなら時間に余裕を持たせます。バスが休みの月曜・火曜に行くと、園内はすべて歩きになります。

晴れた日は対馬が見えることもある展望台と灯台

釜山広域市の日本語の案内によると、太宗台は影島の海岸沿いを約9.1km進んだ最南端にあり、一番高いところは標高250mです。クロマツなど約120種の木が茂る森と、海に面した崖が続きます。晴れた日には、約56km先の対馬が見えることもあると書かれています。

無料バスが停まるのは、展望台、灯台、太宗寺の3か所です。釜山観光公社のページでは、太宗台は「韓国観光100選」に7回続けて選ばれています。

名勝と国家地質公園。軍の要塞だった歴史

釜山広域市の案内では、太宗台は日本の統治時代から軍の要塞として使われていました。1967年に遊園地として告示され、1969年に観光地に指定されています。2005年11月1日には名勝第17号に、2013年12月6日には国家地質公園に認められました。面積は1,632,809㎡です。

海に面した崖や平らな岩場は、地質公園として見る場所でもあります。灯台の下の岩場は足場が濡れていると滑るので、波の高い日は近づきすぎないようにします。

太宗台へは市内バスで行く

釜山観光公社のページには、太宗台へ行く市内バスとして8・30・66・88・101・186番が載っています。どの番号が釜山駅や南浦洞を通るかと所要時間は、公式のページで確かめられませんでした。乗る前に、地図アプリで今いる場所からの経路を出して番号を選びます。地図アプリの使い方はNAVER Mapの使い方にまとめています。

地下鉄と交通カードの使い方は釜山の地下鉄の乗り方にあります。住所は、釜山観光公社のページでは影島区展望路24、釜山広域市の日本語の案内では影島区展望路257と書かれていて、2つの公式で違います。地図アプリでは「太宗台」の名前で探すほうが確実です。

開園時間と入場料

公園の開園時間と入場料は、今回開けた公式のページには書かれていませんでした。旅行情報サイトには「入場無料」「夏は4時、冬は5時から深夜0時まで」という数字が出ていますが、公式で確かめられていないため、ここでは決まった数字として扱いません。無料バスの運行は9時30分〜17時30分なので、バスを使うなら昼のうちに回ります。

太宗台の公式サイト(釜山市設施公団)と Visit Busan は、確認日に開けませんでした。開けたら時間と料金を足します。

冬に行くなら

海に突き出た場所なので、冬は風がよく当たります。崖の上の展望台と灯台の下の岩場は、街なかより冷えると見て、帽子と手袋を持っていきます。12月の釜山の気温と服装は12月の釜山の服装にまとめています。雨の日は無料バスが止まるので、天気の悪い日は別の場所に回すほうが無難です。

同じ南の海辺なら、松島のケーブルカーと組み合わせる回り方もあります。松島海上ケーブルカーの乗り方と、釜山のほかの見どころは釜山の観光ガイドにまとめています。

行く前に確かめること

  • ダヌビ列車は運休中。代わりの無料バスは水曜〜日曜だけ。
  • 無料バスの乗車券は9時10分から、先着順。
  • 月曜・火曜は園内をすべて歩く前提で。
  • 雨や台風など天気が悪い日は無料バスが止まる。
  • 市内バスの番号は、地図アプリで今いる場所からの経路を見て選ぶ。