12月のプーケットの天気と服装|最高32℃・最低25℃の乾期、雨の日は月約8日、2026年12月の予報
12月のプーケットは1991〜2020年の平年値で最高32.1℃・最低25.0℃。雨量82mmは11月の半分以下、雨の日は月7.8日です。タイ気象局の2026年12月の予報、アンダマン海の波と赤旗、寺院の服、持ち物の表まで。
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12月のプーケットは最高32℃・最低25℃、雨は11月の半分以下
タイ気象局が世界気象機関(WMO)に出しているプーケットの平年値(1991〜2020年)で、12月は日最高32.1℃・日最低25.0℃、平均27.9℃です。東京の12月(気象庁の平年値で日最高12.0℃・日最低3.8℃)と比べると、昼は20.1℃、朝晩は21.2℃高くなります。
雨は、12月に大きく減ります。12月の降水量は82.0mm、1mm以上の雨が降る日は月7.8日。11月は178.2mm・12.9日なので、ひと月で雨の量は半分以下になります。1月はさらに少なく、49.9mm・4.3日です。
タイ国政府観光庁は、プーケットの11月からを乾期としています(プーケットのページは11月〜3月、天気のページはタイ全体として11月〜2月と書いています)。6月〜10月はグリーンシーズンで、12月は雨の多い季節が明けたあとの月です。ただし、雨の日がなくなるわけではなく、平年でも月に8日ほどは1mm以上の雨が降ります。東京の12月(57.9mm)より、雨の量はまだ多めです。
タイ気象局の2026年12月の予報は?
タイ気象局が2026年11月3日に出した12月の月予報では、プーケットのある南部西岸(アンダマン海側)は次のとおりです。
| 項目 | 2026年12月の予報(南部西岸) | プーケットの平年値(12月) |
|---|---|---|
| 最高・最低気温 | 32〜34℃・23〜25℃ | 32.1℃・25.0℃ |
| 雨量 | 60〜90mm | 82.0mm |
| 雨の日 | 6〜9日 | 7.8日(1mm以上) |
| 湿度 | 80〜85% | 75.3% |
予報は南部西岸の広い地域の値で、平年値はプーケットの1地点の値なので、そのままは比べられません。予報の文では、地域の30〜40%で雷雨があり、ところにより強い雨から非常に強い雨が降る時期もあるとしています。タイ全国では、平均気温が平年より1〜2℃高く、雨はおおむね平年より少ない見通しです。
タイ気象局は10月9日に出した冬の見通しで、エルニーニョが2026年の終わりに強まって2027年の初めまで続く見込みとし、タイの気温が平年より高くなる要因の1つになりうるとしています。同じ見通しの表では、プーケットで2026年12月にいちばん低くなる気温を23〜25℃と予想していて、2025年12月にいちばん低かった気温は22.5℃でした。プーケットで記録が残る12月の最低は18.4℃(1982年)なので、寒さを心配する月ではありません。
海に入る日に確かめること
タイ国政府観光庁は、グリーンシーズンの西側のビーチはモンスーンの影響で波が高くなると案内しています。12月はその季節を抜けていますが、タイ気象局の12月の予報でも、アンダマン海の波の高さは1〜2mです。
観光庁は、季節に関係なく、ビーチに赤い旗が出ているときは遊泳禁止としています。着いた日の朝にビーチの旗を見てから海に入るかを決め、ボートで島に渡るツアーも、波の高い日は予定を動かせるよう旅程に1日の余裕を残しておきます。
12月のプーケットは半袖で過ごせる?
朝の最低も平年で25℃あるので、服は夏服で組み立てて、冷房用の羽織りを1枚足します。海の日と街の日で着るものが変わるので、場面ごとに分けて考えます。
- 昼の服は、半袖のTシャツやシャツと、薄手のパンツかスカート。観光庁も通気性のよい素材をすすめています。湿度が高いので、汗をかいても乾きやすい生地が楽です。
- 羽織りは、薄手の長袖シャツかカーディガンを1枚。観光庁は乾期の朝晩が冷えることもあるとして薄手の防寒着を挙げていますが、平年の朝の最低は25℃です。使うのはおもに冷房の効いた店や車、飛行機の中で、泳いだあと濡れた体で冷房の車に乗る日にも1枚あると助かります。
- 水着とラッシュガードは、ビーチと島へのツアーに。濡れたまま移動する日もあるので、乾きやすいものを。
- 雨具は、折りたたみ傘を1本。乾期でも月に8日ほど雨が降り、強いにわか雨の日もあります。
- 足元は、ビーチサンダルと歩きやすいサンダルかスニーカー。寺院や街歩きの日は、かかとのある靴が歩きやすいです。
- 帽子・サングラス・日焼け止めは、晴れの多い季節の屋外で使います。
寺院に入る日の服
プーケットにも、ワット・チャロンなどの寺院があります。タイ国政府観光庁のエチケットの案内では、寺院では男女ともノースリーブやショートパンツ、破れたジーンズのような露出の多い服を避けるよう書いています。腰に巻く布を有料で貸す寺院もありますが、貸し出しのないところでは入れないこともあるので、寺院を回る日は膝の隠れるパンツかスカートと、袖のあるトップスで出かけます。王宮とワット・ポーの細かい決まりは12月のバンコクの天気と服装にまとめています。
バンコクと組み合わせるなら
12月のバンコクは、気象庁の平年値で降水量13.5mmと、プーケットよりずっと雨が少ない街です。平均気温はどちらも27℃台なので、服はほとんど同じでかまいません。違うのは雨具と海の道具で、プーケットに回る日程があるなら傘と水着を足します。バンコクの年越しの会場と、前回の電車の延長運転や交通規制はバンコクの年越しカウントダウンに書いています。プーケットの2026年から2027年への年越しの催しは、11月6日の時点で公式の発表が見つからず、出たら書き足します。
日本から着ていく上着
12月の東京の朝は平年値で3.8℃です。プーケットに着けば上着の出番はないので、空港で脱いでスーツケースに入る厚さにしておきます。帰りは日本の空港を出るとすぐ寒いので、上着は預け荷物ではなく機内に持ち込む側に入れます。
持ち物チェック表
| 持ち物 | 使う場面 | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 半袖のシャツ・Tシャツ、薄手のパンツ | 昼の街歩き、ビーチ | 日最高32.1℃、湿度75%前後 |
| 薄手の長袖シャツ・カーディガン | 冷房の効いた店や車、機内 | 朝の最低も25.0℃ |
| 水着・ラッシュガード | ビーチ、島へのツアー | 赤い旗の日は泳がない |
| 折りたたみ傘 | にわか雨 | 雨の日は月7.8日、強い雨の日もある |
| 膝の隠れるパンツかスカート | 寺院に入る日 | ノースリーブ・短パンは避ける |
| 帽子・サングラス・日焼け止め | ビーチ、島へのボート | 乾期は晴れの日が多い(観光庁) |
| 冬の上着(機内持ち込み側に) | 日本の空港までと帰国後 | 東京の12月の朝は3.8℃ |
よくある疑問
12月のプーケットは泳げる?
気温は平年で昼32℃・朝25℃あり、雨の多い季節も明けています。ただし、海の水温の公的な平年値は見つからなかったので書いていません。波の高さは予報で1〜2mあり、赤い旗の日は泳げません。
旅行の費用と支払いは?
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