タイ旅行の費用はいくら?【2026年版】バンコク3泊4日の予算内訳とバーツ換算ガイド
1. タイ旅行の費用は合計いくら? — 3泊4日・4泊5日の相場
バンコクを中心にした3泊4日旅行なら、往復航空券・宿泊・食費・現地交通・観光費をすべて含めて8万円台〜15万円前後が目安です。航空券をLCCの安値便で押さえ、宿泊をエコノミークラスのホテルにすれば10万円を切ることも十分狙えますし、直行便のハイシーズン便や高級ホテルを選べば18万円前後まで上振れします。台湾旅行の費用ガイドと比べると、タイは航空券がやや高めに出やすい一方、現地での食費・交通費は安く抑えやすいという傾向があります。
金額の幅が大きいのは、どの項目にお金をかけるかが人によって大きく違うからです。以下では項目別に相場を分解し、自分の旅行スタイルに合わせて予算を組み立てられるようにします。情報は2026年8月時点のものです。
2. 費用の内訳を項目別に解説
3泊4日を想定した場合の目安を、旅行スタイル別に3段階でまとめると次のようになります。あくまで目安なので、実際は時期や個人の使い方で前後します。
| 項目 | 節約タイプ | 標準タイプ | ゆったりタイプ |
|---|---|---|---|
| 航空券(往復) | 2万円台〜 | 3〜4万円台 | 5〜6万円台 |
| 宿泊(3泊) | 1.5万円前後 | 3〜5万円 | 8万円以上 |
| 食費(1日あたり) | 2,000〜3,000円 | 3,000〜4,000円 | 5,000円以上 |
| 現地交通(全日程) | 1,000〜2,000円 | 2,000〜4,000円 | 5,000円以上(タクシー多用) |
| 総額目安(3泊4日) | 8万円前後 | 10〜13万円前後 | 18万円前後〜 |
2-1. 航空券 — LCCなら2万円台から、直行便のハイシーズンは6万円台も
日本各地からバンコクへは6〜7時間ほどの直行便が出ており、時期や航空会社によって往復2万円台〜6万円台まで幅があります。曜日や時間帯が良い便、繁忙期の直行便は運賃が上がりやすく、平日発・早朝深夜便やLCCを選ぶと安く抑えやすい傾向です。出発の1〜2か月前から複数の比較サイトで値動きを見ておくと、割安なタイミングを掴みやすくなります。
2-2. 宿泊費 — エコノミーなら3泊1.5万円前後から
バンコクはホテルの選択肢が非常に幅広く、ゲストハウス・エコノミーホテルなら3泊で1.5万円前後から、中級ホテルなら3泊3〜5万円、5つ星クラスだと3泊8万円以上と、グレードによって大きく変わります。BTS(スカイトレイン)の駅近くを選ぶと市内移動が楽になる分、駅から離れた立地より宿泊費がやや高めに出ることが多いです。
2-3. 食費 — 屋台中心なら1日2,000円台、レストラン中心なら4,000円以上
屋台やフードコートを中心に食事をすれば、1食100〜200バーツ(500〜1,000円程度)で満足できることが多く、1日あたり2,000〜3,000円台に収まります。ホテルのレストランや観光客向けの店を多く使うなら、1日4,000円以上を見ておくと安心です。
2-4. 現地交通費 — BTS・MRTは1回20〜60バーツ程度
市内移動の主力になるBTS(スカイトレイン)・MRT(地下鉄)は、距離に応じて1回あたり20〜60バーツ(約100〜300円)ほどです。空港からの移動は、エアポートレイルリンク(ARL)が15〜45バーツと格安な一方、荷物が多い場合や深夜早朝便ではタクシー(メーター制、高速代込みでおおむね300〜400バーツ前後)を使う旅行者も多く、ここは荷物の量や到着時間に応じて使い分けるのが現実的です。
2-5. 通信費 — SIM・eSIMは数百円〜数千円程度
現地SIMは、大手通信会社の観光客向けプランで8日間1,700〜2,000円前後が目安です。事前に日本でeSIMを設定しておけば、空港到着後すぐに通信でき、容量や期間に応じて数百円〜数千円の幅で選べます。物理SIMはパスポート提示とカウンターでの手続きが必要になるので、到着後すぐ使いたい場合はeSIMのほうが手間がかかりません。
2-6. 観光・買い物費 — 予算は「見る・買う」の比重で決める
寺院観光を中心にするなら入場料は1か所100〜500バーツ程度が目安ですが、バンコクのショッピングスポットを回る予定なら、ここに買い物予算を別枠で確保しておく必要があります。何にお金を使いたいかを出発前にざっくり決めておくと、現地で予算オーバーになりにくくなります。
3. タイの物価感覚をつかむ — バーツ→円のざっくり計算術
2026年8月1日時点のレートはおおむね1バーツ=4.7円前後(1万円=2,100バーツ台)で推移しています。ざっくり感覚をつかむなら「バーツの数字に0.5を掛けてやや引く」くらいのイメージで、100バーツなら470円前後、1,000バーツなら4,700円前後と見ておけば大きくは外れません。レートは日々変動するので、大きな買い物の直前には最新値を確認する習慣をつけておくと安心です。
3-1. 現地でレシートを撮るだけで円換算するアプリ
屋台のレシートは英語表記のものもあれば、タイ語のみのものも少なくありません。旅行が進むにつれて「結局バーツでいくら使ったのか」があいまいになりがちなので、レシートを撮るだけで円換算・記録まで自動化できると振り返りが楽になります。TabiReco はタイバーツを含む31通貨に対応し、レシートを撮影するだけで日本円に自動換算します。登録不要のゲストモードですぐ試せます(App Store / Android・詳細はこちら)。
4. 賢く旅する節約術
4-1. 航空券は平日発着・LCCを軸に比較する
週末発着や大手直行便に絞ると運賃は上がりやすいので、平日発着やLCC便まで含めて比較すると選択肢が広がります。日程に融通が利くなら、複数の比較サイトで前後数日の値段を見比べてみましょう。
4-2. BTS・MRTの1日券やICカードを活用する
移動が多い日は、都度払いより1日乗車券やチャージ式ICカードを使ったほうが割安になることがあります。滞在日程と移動範囲に応じて、都度払いと定額券のどちらが得か出発前にざっくり試算しておくと無駄が出にくくなります。
4-3. グループ旅行なら立て替えをその場で精算する
友人同士でタクシー代や屋台の食事を割り勘にする場面は多く、「誰がいくら立て替えたか」が曖昧になりがちです。TabiRecoの割り勘・精算機能ならレシート単位で立て替えを記録し、精算案を自動で計算できます。
4-4. 屋台とレストランを使い分けて食費にメリハリをつける
毎食レストランだと食費はすぐ膨らみますが、朝食・軽食は屋台やフードコート、記念日的な1食だけレストランという使い分けにすると、満足度を保ちながら食費を抑えやすくなります。
5. よくある疑問
Q. 安く行けるシーズンはある?
航空券は繁忙期(年末年始・GW・夏休み)を避けた平日発着の便が安くなりやすい傾向です。現地の気候面では、乾季(11月〜2月頃)は過ごしやすく旅行者にも人気で、その分ホテル代がやや上がる時期でもあります。
Q. 現地の支払いはカードと現金、どちらが便利?
BTS・MRTの一部区間や大型商業施設ではタッチ決済に対応したクレジットカードが使える場面が増えていますが、屋台やローカル店では現金が基本です。両方を使い分けられるようにしておくと安心です。
Q. タイ以外の国もまとめて記録できる?
韓国・台湾・ハワイなど複数の国を旅行する人も多いはずです。TabiRecoは31通貨に対応しているので、旅行先が変わっても同じアプリでまとめて記録・円換算できます。
6. まとめ:予算の幅を先に把握し、あとは記録に任せる
- 3泊4日の総額目安は8万円台〜15万円前後。航空券とホテルのグレードで大きく変わる
- 屋台中心なら食費は1日2,000〜3,000円台、BTS・MRTの1回運賃は20〜60バーツ程度
- レートは2026年8月時点で1バーツ=4.7円前後。日々変動するため出発直前に確認する
- グループ旅行の立て替えは、その場で記録しておくと帰国後の精算がスムーズ
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