グアム空港からタモンのホテルへ|ホテル送迎は1人12〜20ドル、タクシーのメーター料金と乗り場、路線バスの注意
グアム空港からタモンのホテル群までは約3km。深夜に着くならホテルの送迎(1人片道およそ12〜20ドル、出発前に予約)、タクシーは到着ターミナル西棟の外のカウンターからメーター制(基本料金2.40ドル)。配車アプリ、日本の免許で借りられるレンタカー(21歳以上・30日まで、会社ごとの条件あり)、2020年の時刻表で日曜・祝日運休の路線バスの注意を、空港公社・グアム政府観光局・グアム地域交通局の案内でまとめました。
2026年10月28日 更新8分で読めます

空港からタモンまでは約3km。行き方は4つ
グアム国際空港(A.B. Won Pat International Airport)は、グアム政府観光局の案内ではタモン湾のホテル群からわずか3kmの場所にあります。ホテルまで行く方法は、ホテルの送迎、タクシー、レンタカー、路線バスの4つです。着く時刻と人数、荷物の量で選びます。
| 行き方 | 料金の目安 | 向いている人 | 注意 |
|---|---|---|---|
| ホテルの送迎 | 1人片道およそ12〜20ドル(約1,900〜3,200円) | 深夜に着く人 | 出発前に予約。料金は人数分かかる |
| タクシー | メーター制(基本料金2.40ドル+距離と待ち時間) | 荷物が多い人、送迎を予約していない人 | 空港からの合計額は公式に書かれていない |
| レンタカー | 借りる会社による | 南部や北部にも車で行く人 | 日本の免許で30日以内、21歳以上。右側通行 |
| 路線バス(GRTA) | 運賃は下の記事で | 荷物が少なく、バスの時刻に合う人 | 2020年12月の時刻表で1日4便、日曜・祝日は運休 |
料金は2026年10月28日にグアム政府観光局のページで確かめたものです。円は2026年10月27日の欧州中央銀行の参考レート(1ドル=約158円)で換算した目安です。
今日のレート 1$ = 157.3円米ドル⇄円のレート計算と早見表 →
着いてから、どこへ向かう?
グアムは米国の領土なので、入国審査と税関を通ってから外に出ます。ESTA なしで入れる条件と必要なものはグアムの入国手続きにあります。空港公社と観光局の案内にある場所は次の3つです。
- タクシーのカウンター:到着ターミナル西棟(West Arrival)の建物の外
- レンタカーの予約カウンターとツアー会社のカウンター:手荷物受取所の外
- ホテルへの直通電話:税関の出口の外
観光局の日本語の空港案内(2026年10月28日に確認)では、空港のターミナルは24時間開いていて、外貨の両替所もあります。チップやタクシー代に使う少額のドルは、日本で用意しておくか空港で替えます。
深夜に着くなら、ホテルの送迎を予約しておく
観光局は、深夜便で着く人にはホテルが行う有料の送迎をすすめています。多くのホテルが上の表の料金で空港とホテルの間を送迎していて、予約は日本を出る前にします。送迎の有無、料金、待ち合わせの場所はホテルごとに違うので、予約の返信に書かれた内容に従います。
予約をしていなかったときは、税関の出口の外にあるホテルへの直通電話を使えます。送迎の車が出ているかは、ホテルにその場で聞きます。
送迎は1人ごとの料金なので、家族4人なら片道48〜80ドル(約7,600〜12,600円)になります。タクシーの合計額と比べたいときは、ホテルに予約するときに空港からのタクシー代の目安も聞いておくと決めやすくなります。
タクシーの乗り場と、メーターの料金
西棟の外のタクシーのカウンターで、いちばん早く乗れるタクシーを手配してもらえます。グアムのタクシーはメーター制で、観光局の日本語の案内では、メーターは客が乗ってからゼロにし、基本料金を表示するように法律で決められています。乗ったらメーターが動いているかを見ます。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 基本料金 | 2.40ドル(約380円) |
| 最初の1マイル(約1.6km) | 4ドル(約630円) |
| その後の0.25マイル(約400m)ごと | 0.80ドル(約130円) |
| 待ち時間2分ごと | 0.80ドル(約130円) |
| 荷物代(運転手の手助けが要る大きな物など) | 1ドル(約160円) |
空港からタモンのホテルまでの合計額は、空港公社も観光局も出していません。乗る前に行き先のホテルの名前を伝え、だいたいの料金を運転手に聞いておきます。リムジンや貸し切りの車は、この料金とは違います。
チップは料金の10〜15%ほどが目安で、降りるときに渡します。1ドル札を何枚か持っておくと払いやすくなります。ホテル代や現地の交通費など旅全体の予算はグアム旅行の費用にまとめているので、送迎やタクシー代はそこに足して考えます。
配車アプリは使える?
空港公社のページの「Shared Rides」には、相乗り・配車の会社として Stroll Guam の1社だけが載っています。空港のどこで乗れるかは書かれておらず、Uber など、ほかの配車アプリの記載もありません。アプリで呼ぶつもりなら、日本にいるうちにアプリを入れ、グアムで使えるか、空港を乗る場所に選べるかを見ておきます。着いてから使えないとわかったら、タクシーのカウンターに行きます。
レンタカーなら、日本の免許で30日まで
観光局の日本語の案内では、21歳以上で日本の運転免許証を持っていれば、国際免許証がなくても30日以内ならレンタカーを借りられます。手配は空港やホテルのレンタカーデスク、ツアーデスクでできます。英語の案内には米国か国際免許が要ると書かれていて、日本語の案内と書き方が違います。予約の前に、借りる会社の条件を読んでおきます。
運転の決まりは日本と逆の右側通行・左ハンドルで、速度の表示はマイルです。赤信号でも右折できる交差点があります。深夜に着いて慣れない道を運転するのが不安なら、着いた日はホテルの送迎かタクシーにして、翌日にホテルのデスクで借りる方法もあります。
路線バスは2020年の時刻表で1日4便、日曜と祝日は運休
グアム地域交通局(GRTA)の時刻表では、Blueline 1 という路線が空港の停留所(時刻表の名前は GIAA Departures)に止まります。空港を出るのは5時55分、9時55分、13時55分、17時55分の1日4便です。アッパータモン、デデド、ハーモンを回ってからタモンに入るので、空港を5時55分に出る便は、リーフホテルの近くに6時37分、ヒルトンの入口に6時55分に着きます。ヒルトンまで約1時間かかります。
この時刻表は2020年12月9日に発効したもので、月曜から土曜だけ走り、日曜と祝日は運休です。今も同じ時刻で走っているかは確かめられなかったので、乗るつもりなら GRTA に問い合わせてからにします。路線バスの運賃と、クリスマスと元日の運休はグアム旅行の費用にまとめています。
タモンのホテルとショッピングセンターを結ぶ赤いシャトルは、空港からタモンへの便が見当たらないので、空港からの移動には数えないでおきます。ホテルに着いてからの買い物の回り方はグアムの買い物にあります。
12月に着くなら、気温と服装は12月のグアムの天気と服装で確かめられます。






