WOWPASSの使い方|チャージ・Tmoney残高・帰国前の払い戻し
WOWPASSの決済残高とTmoney交通残高を分けて解説。アプリNFCチャージ、ウォンでの引出しと手数料、交通残高の払い戻し、二重計上を避ける記録例を公式案内で確認します。
2026年10月12日 更新10分で読めます

目次
WOWPASSの使い方は、買い物用と交通用の残高を分けて考える
WOWPASSは、買い物の決済機能とTmoneyの交通カード機能を持つカードです。ただし、カードが1枚でも残高は別々。お店で使うWOWPASS残高を増やしただけでは、地下鉄・バスで使うTmoney残高が自動的に増えるわけではありません。乗る前に交通用の残高も確認します。
2026年10月12日に確認した運営公式ガイドは、アプリのNFC機能でWOWPASS残高からTmoney残高へチャージする方法も案内しています。「別残高だからアプリでは移せない」とも言い切れません。操作の前後で、どちらの残高が増減したかを見てください。
スマートフォンでは表を左右にスクロールできます。
| 使いたい場面 | 確認する残高 | 不足したとき |
|---|---|---|
| 韓国のカード決済対応店で買い物 | WOWPASS決済残高 | WOWPASS機械、またはアプリのチャージ方法を確認 |
| 対応する地下鉄・バスで乗車 | Tmoney交通残高 | ウォン現金でチャージ、またはアプリのNFCチャージ |
| 帰国前に残高を現金へ戻す | 決済用と交通用をそれぞれ確認 | WOWPASS機械での引出しとTmoneyの払い戻しを分ける |
このページは発行後の操作・残高・帰国前の整理を扱います。乗車区間の運賃や乗換えは、料金・券種を確認したソウル地下鉄の乗り方と交通カードの確認手順へ分けています。
カードを受け取る前に、発行費用と受取方法を確認
韓国観光公社は、WOWPASSの発行にパスポートが必要で、カード購入後はアプリ登録で決済内容や残高を確認できると案内しています。予約済みの受取と、機械での現地発行では準備が違うため、購入確認画面にある受取先・必要書類・有効化の手順を保存しておきます。
- カードだけか、通信・交通残高などを含むセットか。
- 受取方法と、利用する空港・ターミナルに対応しているか。
- カード代に初期残高が含まれるか、別途チャージが必要か。
- 受取・発行場所の営業時間と、到着後に立ち寄れる場所か。
発行代を全国共通の固定額として予算へ入れず、選んだ商品の支払総額を使ってください。公式の購入条件や割引は変わり得ます。機械が施設内にある場合、機械のサービス案内だけを見て施設にも24時間入れると考えないようにします。
空港からの移動を先に決める場合は、仁川空港のターミナルとAREX・リムジンの料金も確認します。一般列車と直通列車の券種を分け、交通カードを持っているだけで全便に同じ方法で乗れるとは考えません。
チャージは「どの残高に、いくら入るか」を確かめる
買い物用のWOWPASS残高
運営は、WOWPASS機械での外貨・ウォン現金などのチャージと、アプリでの海外カード・モバイル決済などのチャージを案内しています。自分が使う方法の画面で、投入・請求する通貨、受け取るウォン残高、手数料、適用レートを確認してから進みます。
今日のレート 1,000₩ = 118.6円韓国ウォン⇄円のレート計算と早見表 →
- 使うカードとチャージ先がWOWPASS決済残高であることを確認する。
- 入力額と、手数料を含む支払総額・受取残高を見る。
- 操作後に残高とチャージ履歴を照合する。
- 反映が分からなければ、同じ金額をすぐ重ねて入れず、状態を確認する。
「銀行より必ず得」「海外カードの手数料は一律何%」という比較はしません。サービス側の料金とカード発行会社の請求条件は別です。日本円で入れる場合も、旅行日数だけで一律のチャージ額を決めず、予定する買い物と追加できる場所から必要額を考えます。
Tmoneyへ入れる交通費
交通用は、駅やコンビニなどでウォン現金を使う方法と、WOWPASSアプリのNFCチャージを分けて選びます。NFCを使う場合は、アプリのTmoney操作と端末の読取り案内に従い、チャージ先・金額・料金を確認してください。全スマートフォンで同じ操作ができることや、手数料が常に無料であることは保証しません。
必要な交通費は、往復回数・乗車区間・空港移動をもとに準備します。買い物用の残高が十分でも、交通残高が少なければ乗車前に補充が必要です。アプリで移した場合も、完了表示だけでなくTmoneyの残高増加を確認してから改札へ進みます。
帰国前の引出しはウォン。二つの残高は別の手続き
| 対象 | 公式が案内する方法 | 手数料・確認点 |
|---|---|---|
| WOWPASS決済残高 | WOWPASS機械で韓国ウォン(KRW)を引き出す | 1回最大100,000ウォン、1回につき1,000ウォン |
| Tmoney交通残高 | 対応する販売・チャージ窓口で払い戻しを依頼 | 払い戻し手数料500ウォン。対象窓口と受取額を確認 |
WOWPASSの決済残高を日本円で手数料無料の返金として計画しないでください。運営ガイドはウォンでの引出しと、1回ごとの料金を案内しています。一般の銀行ATMではなく、対象のWOWPASS機械を選びます。
公式の流れは、機械で言語・WOWPASSカード・現金引出しを選び、カードを挿入し、アプリでPINを確認して引出し額を指定するものです。実際の画面で手数料の扱いと必要残高を見て、現金・カード・残高表示を照合します。空港に着いてから探す場合も、機械の場所と保安検査の前後、営業時間を先に確認しておきます。
引出し回数の計算例:仮に100,000ウォンずつ2回引き出せる条件なら、受取額は計200,000ウォン、案内された引出し手数料は1,000×2=2,000ウォンです。1回の上限があるため、回数を増やすと手数料も増えます。少額残高の引出し単位や、手数料が残高からどう引かれるかは画面で確認し、この例から全額を必ず取り出せるとは判断しません。
Tmoneyの払い戻しは、対象窓口へカードを提示して依頼する別の手続きです。WOWPASSの公式操作ガイドでは、Tmoneyも手数料500ウォンの払い戻しを案内しています。窓口・受け付ける残高額・受取額は、依頼する前に確認します。カード本体や予約セット全体の代金も一緒に戻ると考えず、今回の対象が未使用の交通残高かを確かめてください。WOWPASS機械で決済残高を引き出しても、Tmoney残高まで同時に返ったとは扱いません。
例えば交通残高3,000ウォンに通常の手数料500ウォンが適用され、全残高の払い戻しを受けられるなら、受取額は2,500ウォンです。対応窓口で受け付けてもらえることが条件で、どの店でも部分払い戻しができるという意味ではありません。
残高があるのに使えないときの確認順
| 困った場面 | 先に確認すること |
|---|---|
| 改札・バスで反応しない | Tmoney側の残高、直前のチャージ完了、対象の交通手段。決済用残高だけで判断しない |
| お店で支払えない | WOWPASS側の残高、カード状態、店舗の決済方法。カード加盟店かを確認 |
| チャージの反映が不明 | 履歴の日時・金額・状態。追加操作の前に二重チャージがないかを見る |
| 残高を現金へ戻せない | 決済用か交通用か、正しい機械・窓口か、対象額と手数料の条件 |
お店ではICチップを決済端末へ挿入し、交通では読取り部へタッチするという違いも公式が案内しています。決済エラーをすべて残高不足と決めつけず、表示された内容を確認します。利用状態が不明なまま何度も決済せず、店舗の取消・支払状況とアプリの履歴を照合してください。
カードをなくした場合、WOWPASS運営はアプリでの一時停止を案内しています。ただし、決済用残高の保護と交通カード残高の扱いは同じとは限りません。利用規約も交通残高を別に扱っているため、交通残高まで必ず保護・返金されると考えず、公式サポートの案内を確認します。
チャージ・移行・買い物を二重に支出へ数えない
チャージした額は、まだカードに残っているお金を含みます。WOWPASSからTmoneyへの移行も、手元の資金を別の残高へ移した操作です。旅費の記録では、発行代・チャージ額・実際に払った買い物・交通費・手数料・未使用残高を分けると、どこまで使ったかを照合できます。
任意の例:両方の残高が0の状態から、決済用へ50,000ウォンを入れ、そこから交通用へ8,000ウォン移し、買い物で12,000ウォン、交通で5,000ウォン使ったとします。手数料・還元を0と仮定した計算では、決済用は30,000ウォン、交通用は3,000ウォン残ります。使った額は17,000ウォン、残高合計は33,000ウォンで、合わせて50,000ウォンです。チャージ50,000に移行8,000と買い物・交通17,000を足すと、支出を重ねて数えてしまいます。
実際にはチャージ・移行・引出しの画面で確認した料金や還元も別行へ入れてください。日本円の請求額は実際のレートで照合し、概算を使う場合はウォンを円へ換算する計算方法で元の金額と基準レートを残します。必要な旅行資金全体は、残高と使った費用を区別する韓国旅行の予算の組み立て方で確認できます。




