香港空港から市内へ【2026年11月】エアポートエクスプレスHK$120の料金と時間、団体券・バス・タクシーの運賃
香港空港から香港駅まではエアポートエクスプレスで24分、オクトパスかVisa・Mastercard・銀聯のタッチ決済でHK$120。九龍駅・青衣駅の運賃と子どもの扱い、2〜4人の団体券、始発と終電(空港発0時48分)、帰りのインタウンチェックイン、路線バスの運賃、赤・緑・青のタクシー運賃を、MTRと香港政府運輸署の公式でまとめました。
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目次
香港駅まで24分・HK$120、時刻表どおりに着くのはエアポートエクスプレス
香港空港から市内へは、鉄道のエアポートエクスプレス(機場快綫)で香港駅まで24分、九龍駅まで22分です。大人の運賃はオクトパスか、Visa・Mastercard・銀聯のタッチ決済でHK$120(約2,405円)、九龍駅までHK$105(約2,105円)。時間に余裕があれば路線バスがHK$30〜40台で済みます。0時48分の終電のあとは、深夜バスかタクシーです。
この記事は2026年11月2日に、MTR(港鐵)の公式と香港政府運輸署のページで確かめた内容です。円は欧州中央銀行の2026年10月30日の参考レート(1香港ドル≒20.0円)で換算した目安です。
今日のレート 1HK$ = 20.0円香港ドル⇄円のレート計算と早見表 →
エアポートエクスプレスの運賃と時間
| 空港から | 所要時間 | オクトパス・タッチ決済(大人) | きっぷ(大人) | 往復券(大人) | 子ども(オクトパス) | 子ども(きっぷ) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 香港駅 | 24分 | HK$120(約2,405円) | HK$130(約2,606円) | HK$215(約4,309円) | HK$60(約1,203円) | HK$65(約1,303円) |
| 九龍駅 | 22分 | HK$105(約2,105円) | HK$115(約2,305円) | HK$195(約3,908円) | HK$52.5(約1,052円) | HK$57.5(約1,152円) |
| 青衣駅 | 14分 | HK$73(約1,463円) | HK$80(約1,603円) | HK$130(約2,606円) | HK$36.5(約732円) | HK$40(約802円) |
MTRのタッチ決済の案内では、使えるのはVisa・Mastercard・銀聯(銀聯のデビットカードを除く)のカードで、海外で発行されたカードも使えます(使えるかどうかは発行元により、手数料がかかることもあります)。JCBとアメックスは載っていません。運賃表では、タッチ決済の運賃はオクトパスの大人運賃と同じで、子ども運賃は使えません。子ども(3〜11歳)を安くしたいなら、オクトパスかきっぷを使います。3歳未満は無料です。往復券は発行日から30日有効です。
2026年9月13日からの時刻表では、空港発の始発は5時54分、終電は0時48分です。間隔は日中も週末も10分、早朝と深夜は最大12分です。帰りは香港駅発が5時50分〜0時48分、九龍駅発が5時53分〜0時52分です。
2〜4人で動くなら、団体券はどれだけ安い?
一緒に移動する2〜4人には、片道の団体券があります。発行した日だけ有効で、払い戻しはできません。MTRの案内では、団体券はエアポートエクスプレスの駅(博覧館駅を除く)のカスタマーサービスセンターで、その駅から出る分だけを売っています。行きは空港駅、帰りは香港駅か九龍駅で買うことになります。
| 区間 | 2人 | 3人 | 4人 |
|---|---|---|---|
| 空港〜香港駅 | HK$170(約3,407円) | HK$230(約4,610円) | HK$280(約5,612円) |
| 空港〜九龍駅 | HK$150(約3,006円) | HK$210(約4,209円) | HK$250(約5,011円) |
| 空港〜青衣駅 | HK$100(約2,004円) | HK$140(約2,806円) | HK$170(約3,407円) |
香港駅まで2人なら、タッチ決済で1人ずつ払うとHK$240、団体券ならHK$170で、差はHK$70(約1,400円)です。4人ならHK$480とHK$280で、HK$200(約4,000円)違います。
帰りは市内の駅で荷物を預けられる
帰国の日は、香港駅か九龍駅で航空会社のチェックインと荷物の預け入れができます(インタウンチェックイン)。出発の24時間前から90分前までで、共同運航便は対象外です。2026年11月2日のMTRの案内では、香港駅はキャセイパシフィック(6時〜23時)、チャイナエアライン、エバー航空、香港航空、シンガポール航空など7社、九龍駅はキャセイパシフィックと香港航空、カンタスの3社です。受付の時間は航空会社ごとに違い、九龍駅の3社は15時までです。日本の航空会社は載っていません。入場のときにエアポートエクスプレスの運賃が全額引き落とされるので、オクトパスかタッチ決済のカード、QR、きっぷのどれかを用意します。
MTRの案内では、香港駅・九龍駅・青衣駅と一部のホテルの間のシャトルバスは、各ホテルが運行しています。泊まるホテルが対象か、ホテルに確かめてください。
路線バスは安いが、時間は読みにくい
運輸署の路線データ(2026年10月14日の版)に載る空港バスの運賃は次のとおりです。
| 路線 | 起点・終点(運輸署のデータ) | 運賃 |
|---|---|---|
| A21 | 空港〜紅磡駅(九龍側) | HK$34.6(約693円) |
| A11 | 空港〜北角埠頭(香港島側) | HK$41.9(約840円) |
| N21A(深夜) | 空港〜尖沙咀埠頭 | HK$23.8(約477円) |
エアポートエクスプレスの3分の1ほどの運賃ですが、道路を走るので所要時間は渋滞で変わります。始発・終電の時刻と途中の停留所、払い方(オクトパス・タッチ決済・現金)は、乗る前にシティバスのアプリか空港の案内で確かめてください。
終電のあとに着いたら、深夜バスかタクシーです。深夜バスのN21A(空港〜尖沙咀埠頭)は、運輸署の通告では2026年8月16日の変更で空港を出る便の時刻は変わっていません。空港発の時刻はシティバスの案内で確かめてください。
タクシーなら、赤・緑・青のどれに乗る?
運輸署の案内では、香港のタクシーは色で走れる地域が分かれています。赤い市区タクシーは香港のほとんどの地域を走れ(東涌道とランタオ島南部の道路を除く)、青いランタオのタクシーはランタオ島と空港のある赤鱲角だけです。空港の旅客ターミナルには、どの色のタクシーも乗り入れられます。香港島や九龍の市内へは赤に乗ります。運賃表(2024年7月14日改定)は次のとおりです。
| 種類 | 最初の2km | その後200mか待ち1分ごと | トランクの荷物 |
|---|---|---|---|
| 市区(赤) | HK$29(約581円) | HK$2.1(メーターがHK$102.5になってからはHK$1.4) | 1個HK$6(約120円) |
| 新界(緑) | HK$25.5 | HK$1.9(HK$82.5からはHK$1.4) | 1個HK$6 |
| ランタオ(青) | HK$24 | HK$1.9(HK$195からはHK$1.6) | 1個HK$6 |
メーターの運賃のほかに、トンネルや有料道路の通行料がかかります。市区タクシーで海底トンネルを渡るときは、帰りの分としてHK$25を足すのが決まりです(対岸行きの乗り場から乗った場合などは不要)。空港から市内までの合計の目安は、今の運賃で書かれた公式のものが見つからなかったので載せていません。人数が3〜4人で荷物が多いときや、深夜に宿の前まで行きたいときに比べる手段です。
着いた日に迷わないための確認
- 泊まるのは香港島(香港駅)か九龍(九龍駅)か。最寄りの駅からホテルまでの行き方も見たか。
- 子ども連れなら、タッチ決済ではなくオクトパスかきっぷにするか。
- 2人以上なら、団体券を使うか(行きは空港駅、帰りは香港駅か九龍駅のカスタマーサービスセンター)。
- タッチ決済で乗るなら、手持ちのカードがVisa・Mastercard・銀聯か。
- 着く時刻が0時48分の終電に間に合うか。間に合わなければ深夜バスかタクシーか。
- 帰りにインタウンチェックインを使うなら、自分の航空会社が対象か。
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