韓国のブラックフライデー2026|政府の秋のセールは10月29日〜11月15日、免税店の割引と即時還付の上限
韓国の秋のセールは、2026年は政府の「コリアグランドフェスティバル」として10月29日〜11月15日に開かれます。2025年の免税店の最大50%割引とオリーブヤング海外サイトの割引、冬のコリアグランドセール(2026年12月23日〜2027年2月13日)、即時還付の上限(1回100万ウォン未満・合計500万ウォン以下)を、韓国政府の発表と法令をもとに旅行者向けにまとめました。
2026年10月25日 更新8分で読めます

韓国のブラックフライデーはいつ?
11月下旬のブラックフライデーより少し早い10月末から11月中旬に、韓国では政府が全国の消費を後押しする秋のセールを開いています。2026年は「コリアグランドフェスティバル」という名前で、10月29日から11月15日までの18日間です。産業通商部の「Kセールフェスタ」や関税庁の「コリア・デューティーフリー・フェスタ」は、この中の行事として開かれます。
10の省庁が10月23日に出した発表を伝える報道によると、外国人旅行者向けには関税庁が全国のオンライン・オフラインの免税店で割引をし、空港や港では外国人旅行者に歓迎プログラムと観光案内を出します。新羅免税店は「KOREA DUTY FREE FESTA 2026」のイベントページを公開していて、対象を外国籍の個人旅行者に限っています。免税店ごとの割引率は、各社の告知で確かめてください。オリーブヤングの2026年の割引は、各社の告知を確認できていません。この記事では、確かめられた日程と制度、2025年の実績を分けて書きます。
2026年の秋のセールの日程
| 行事 | 10月24日に確認できたこと |
|---|---|
| 全体 | 10月29日〜11月15日の18日間。政府が期間を発表 |
| Kセール | 産業通商部の行事。旅行者向けの中身は政府の記事に記載なし |
| 免税店 | 関税庁が全国の免税店で割引(報道による)。新羅免税店で2026年の告知が始まっている(10月25日確認)。割引率は各社のページで確認 |
| オリーブヤング | 2026年11月の店頭セールの公式の告知を確認できず |
政府の発表によると、コリアグランドフェスティバルには10の省庁が加わり、約4万の企業が値引きをします。政府は同じ発表で、首都圏以外への宿泊クーポン7万枚の配布や、伝統市場などで使える電子商品券(デジタルオンヌリ商品券)の割引率を7%から10%に上げることも打ち出しています。
2025年は免税店が最大50%割引だった
2026年の中身を待つ間の目安として、2025年の同じ行事(10月29日〜11月9日)の内容を産業通商部の報道資料から挙げます。
- オンライン免税店を含む全国の免税店で、最大50%の特別割引
- オリーブヤングなど韓国企業の海外向け自社サイトで、最大30%のKビューティー割引
- 10月23日〜11月9日に、仁川空港などで観光案内と多言語通訳のサービス、伝統文化のグッズを入れたウェルカムキットの配布
2025年のオリーブヤングの割引は、韓国の店頭ではなく海外向けのオンラインの自社サイトでの企画でした。オリーブヤングの店頭の2026年11月のセールは、10月24日の時点で公式の告知を確認できていません。店舗での買い方と免税の手続きはオリーブヤングの使い方にまとめています。
免税店で買う場合は、出国の予定と受け取り方法を先に決めておきます。市内免税店と空港の受け取りの関係は韓国の免税店の使い分けで確かめられます。
冬の旅行はコリアグランドセールが対象
外国人旅行者を主な対象にした割引行事は、文化体育観光部などが冬に開く「コリアグランドセール」です。前回の「2026コリアグランドセール」は2025年12月17日から2026年2月22日まで開かれ、航空・宿泊・買い物・飲食などの約1,750社が参加しました。外国人向けの決済アプリの UnionPay や WOWPASS と組み、主な店で最大15%相当の即時割引と還付を用意したほか、オリーブヤングなどと買い物の企画展も開いています。
2026-27年の冬の回は、韓国観光公社のVISITKOREAによると、2026年12月23日から2027年2月13日まで、明洞のヌーンスクエアと全国のオンライン・オフラインの店で開かれます(10月25日に確認)。VISITKOREAのページには対象の分野は載っていますが、参加する企業の名前と割引率はまだ載っていません。12月下旬以降に韓国へ行く予定なら、中身の発表を待ってから支払い方法を決めると、割引の対象になる決済手段を選べます。WOWPASS のチャージと払い戻しの仕組みはWOWPASS の使い方で確かめられます。
セールの値引きと税の還付は何が違う?
セールの値引きは店が決める価格の話で、旅行者が受け取る税の還付は法令で決まった別の制度です。
店頭で税を差し引いた価格で買える即時還付には上限があり、「外国人観光客等に対する付加価値税及び個別消費税特例規定」の第6条で、1回の取引が税額相当額を含めて100万ウォン未満、入国後に即時還付を受けた取引の合計が500万ウォン以下と決まっています(2026年1月2日施行の版)。1回100万ウォン以上の買い物と、足すと即時還付の合計が500万ウォンを超える買い物は即時還付の対象外です。会計のときに事後還付の書類を頼めるか店で確かめます。即時還付と事後還付の手続きの違いは韓国のタックスリファンドの手順で確認できます。
今日のレート 1,000₩ = 117.8円韓国ウォン⇄円のレート計算と早見表 →
帰国後にカードの請求額と照らし合わせるなら、還付を差し引いた後の支払額と、後から受け取る還付額を分けて記録しておくと二重に数えずに済みます。
発表を確かめるときに見る場所
行事全体の日程と構成は、韓国政府の政策ブリーフィング(korea.kr)の報道で確認します。免税店の割引は関税庁と各免税店の告知、冬の外国人向けの割引はVISITKOREAの案内と文化体育観光部の報道資料、オリーブヤングの店頭セールはオリーブヤングの公式の告知に出ます。
この記事は、免税店・オリーブヤングの2026年分の公式発表と、冬のコリアグランドセールの参加企業と割引率を確認したら更新します。






