夏の韓国旅行費用は?2026年7月8月の予算相場・混雑・おすすめ時期を徹底解説

夏の韓国旅行費用は?2026年7月8月の予算相場・混雑・おすすめ時期を徹底解説

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2026年夏の韓国旅行の費用を徹底調査。7月・8月の航空券・ホテル・食費の相場、暑さ対策、混雑状況を比較。夏休み計画に役立つ最新情報とお得に行くコツを紹介。

2026年夏の韓国旅行、狙い目はいつ?

「夏休みに韓国行きたいけど、やっぱり高い…?」「7月と8月、どっちがお得なの?」——そんな疑問、夏の韓国旅行を考えはじめたあなたなら一度は感じたはず。

結論からいうと、夏の韓国旅行は時期の選び方ひとつで、費用も快適さも大きく変わります。この記事では、2026年7〜8月の航空券・ホテル・食費のリアルな相場から、暑さ対策、夏ならではの楽しみ方まで、まるっと解説していきます。

7月上旬 vs 8月上旬 vs お盆前後の比較

まずは時期ごとの「コスパ・混雑・気候」を一覧で比較してみましょう。

時期

航空券相場(往復)

混雑度

気候

おすすめ度

7月上旬(1〜10日)

3.5万〜5.5万円

★★☆☆☆

梅雨(チャンマ)終盤。蒸し暑いが雨宿り需要でカフェが空いていることも

◎ コスパ最強

7月下旬(20〜31日)

4.5万〜7万円

★★★☆☆

梅雨明け直後で快晴多め。漢江沿いのデイキャンプが賑わう

○ 天気重視ならここ

8月上旬(1〜10日)

5万〜8万円

★★★★☆

猛暑ピーク(ソウルで35℃超えも)。明洞の路上は熱気がすごい

○ 学生旅行が集中

お盆前後(8/9〜17)

6万〜12万円

★★★★★

猛暑+韓国も夏休みシーズン。仁川空港が特に混雑

△ 費用は覚悟が必要

8月下旬(20〜31日)

4万〜6.5万円

★★★☆☆

暑さがやや和らぎ、夜は風が出てくる。個人的に一番快適な時期

◎ 穴場シーズン

狙い目は7月上旬、または8月下旬です。お盆ピークと比べると航空券だけで3〜5万円ほど差が出ることもあります。社会人なら有休を1〜2日つけて7月上旬の火〜木曜出発にすると、かなりお得に渡韓できます。

ちなみに筆者は過去に8月13日出発の便を直前購入して、LCCなのに往復9万円超えという苦い経験をしました。夏のお盆直撃だけは本当に要注意です…。

夏の韓国の気候と暑さ対策

韓国の夏をひとことで表すなら「日本の夏とほぼ同じ。でも日差しはもっと強く、日陰が少ない」。ソウルの7〜8月の平均気温は25〜30℃で、体感は東京の真夏とほぼ同等。ただし紫外線量は日本の約1.3〜1.5倍というデータもあり、明洞(ミョンドン)や弘大(ホンデ)のような屋外が多いエリアを歩き回ると、あっという間に日焼けします。

押さえておきたい暑さ対策はこちら。

  • 日傘 or UVカット折りたたみ傘:韓国女子も愛用率高め。突然のゲリラ豪雨(夏は午後3〜5時に多発)にも対応できて一石二鳥
  • ハンディファン:明洞や弘大(홍대)の街歩きに必須。現地のダイソー(다이소)で3,000〜5,000ウォン(約330〜550円)で購入できる。荷物を増やしたくない場合は現地調達がおすすめ
  • 冷感タオル・冷却スプレー:CU・GS25などのコンビニで1,000〜2,000ウォン(約110〜220円)程度で手軽に入手可能。景福宮(경복궁)観光前に1本買っておくと大活躍
  • 地下街を味方にする:ソウルは地下ショッピング街が充実。江南駅地下街(강남역 지하상가)高速ターミナル地下商店街(고속터미널 지하상가、通称「GOTO몰」)は冷房が効いていて、涼みながら服やコスメが買えるので一石二鳥
  • 行動は朝と夜に寄せる:14〜16時のピーク時間帯は聖水洞(성수동)や益善洞(익선동)のカフェ休憩、またはチムジルバン(찜질방/韓国式サウナ)でクールダウンするのが現地流
  • 室内冷房の寒さ対策も忘れずに:韓国のショッピングモールや地下鉄は冷房が強烈。半袖のままだと逆に寒すぎることも。薄手のカーディガンを1枚バッグに入れておくのが正解

また、韓国は7月上旬〜中旬が梅雨(장마/チャンマ)の時期。この期間は急な大雨が降ることが多く、観光地の屋外イベントが中止になるケースも。防水のスマホポーチやジップロックがあると安心です。

夏の韓国旅行費用内訳【2026年最新】

ここからは具体的な費用を項目ごとに見ていきましょう。2泊3日・ソウル旅行をモデルケースにします。韓国旅行の費用感をもっと詳しく知りたい方は韓国旅行の予算・費用まとめもあわせて読んでみてください。

航空券(夏休み料金の相場)

条件

相場(往復・1名)

LCC(ピーチ・チェジュ航空・エアプサン・ティーウェイ航空)平日発

3万〜5万円

LCC 週末・祝日発

5万〜8万円

FSC(大韓航空・アシアナ・ANA・JAL)平日発

5万〜8万円

FSC お盆ピーク

8万〜15万円

夏のチケットは5月中に予約するのが鉄則です。6月に入ると価格が一段上がり、7月直前ではさらに跳ね上がるのが例年のパターン。セール情報はチェジュ航空・エアプサン・ティーウェイ航空の公式SNSアカウントやメルマガをフォローしておくとキャッチしやすいです。

  • 出発空港の選択肢を広げると安くなる:福岡・大阪(関西)・名古屋(中部)発は東京発より1〜2万円安くなるケースも多い。釜山(金海)行きLCCなら福岡〜釜山が往復1.5万円前後のセールが出ることも
  • 火〜木曜出発にするだけで1万円以上安くなることも珍しくない。有休1日の価値は大きい
  • 仁川国際空港 vs 金浦空港:金浦(김포)発着の便は市内へのアクセスが約30分短く、深夜・早朝便でもタクシー代が節約できる

ホテル(夏は冷房必須の宿選び)

ランク

1泊あたり(1室)

代表エリア・具体例

ゲストハウス・ホステル

3,000〜6,000円

弘大(홍대)・鍾路(종로):Kim's Hostel、Zzzip Guesthouse など

ビジネスホテル

7,000〜12,000円

明洞(명동)・東大門(동대문):L7 明洞、トーンホテルズ明洞 など

中級ホテル

12,000〜20,000円

江南(강남)・汝矣島(여의도):ノボテル アンバサダー江南 など

高級ホテル

25,000円〜

明洞・江南:ロッテホテルソウル、グランドハイアット ソウル など

夏の宿選びで意外と大事なのが冷房の効き具合。韓国の格安ゲストハウスの中には冷房が弱い・ドミトリーにエアコンがない物件もあります。Google マップや Agoda のクチコミで「에어컨(エアコン)」「냉방(冷房)」のキーワードを検索してチェックするのがおすすめです。

2人でシェアするなら1人あたりの負担はかなり抑えられます。友達と割り勘前提なら、明洞や弘大エリアのビジネスホテルのツインルームで1人1泊4,000〜6,000円が現実的なラインです。

また、弘大エリアは深夜まで賑やかなので夜遊び派に◎。一方、明洞エリアは地下鉄4号線・2号線のアクセスが良く初心者に安心感があります。観光スポット巡りが多いなら鍾路・景福宮エリアも選択肢に入れてみてください。

食費・交通費・ショッピング

項目

1日あたりの目安

メモ

食費

4,000〜8,000円

ローカル食堂(백반집)なら1食7,000〜10,000ウォン(約770〜1,100円)、聖水洞・延南洞のカフェは5,000〜9,000ウォン(約550〜990円)

交通費

1,000〜1,500円

T-money(티머니)カード利用。地下鉄1回1,400〜1,800ウォン(約150〜200円)、バスも同程度

ショッピング

5,000〜15,000円

コスメ・お土産中心。オリーブヤング(올리브영)夏セール時期はまとめ買い注意

観光・アクティビティ

0〜3,000円

景福宮は韓服(한복)着用で無料入場。昌徳宮(창덕궁)は3,000ウォン(約330円)。ウォーターパークは別途

これらをまとめると、2泊3日の夏ソウル旅行の総額目安はこうなります。

プラン

航空券

宿泊(2泊)

現地費用(3日分)

合計

節約プラン(LCC平日・ゲストハウス)

3.5万円

0.8万円

2万円

約6.3万円

スタンダード(LCC週末・ビジネスホテル)

5万円

1.5万円

4万円

約10.5万円

ちょっと贅沢(FSC・中級ホテル)

7万円

3万円

6万円

約16万円

お盆ピークの場合は航空券だけで+3〜5万円は覚悟を。逆にいえば、時期をずらすだけで同じ予算でもうワンランク上のホテルに泊まれる計算です。各プランの費用感をもっと具体的に知りたい方は韓国旅行の費用実例まとめも参考にしてみてください。

夏の韓国ならではの楽しみ方と節約術

ウォーターパーク・ナイトマーケット・漢江グルメ

夏の韓国には、この時期だけの魅力がたっぷり。

  • カリビアンベイ(캐리비안 베이/龍仁):ソウル・江南駅から直行バスで約1時間のウォーターパーク。入場料は大人45,000〜55,000ウォン(約5,000〜6,000円)。真夏の週末は入場まで並ぶので平日がベスト。水着は日本から持参するのが節約になる
  • 漢江チキン(한강 치킨):漢江公園(한강공원)でデリバリーチキンを食べるのが韓国の夏の定番。뚝섬(トゥクソム)や여의도(ヨイド)エリアの公園内にある「한강 편의점(漢江コンビニ)」でラーメンや酒類も調達できる。「배달의민족(ペダルの民族)」アプリで注文すれば1人前約20,000〜25,000ウォン(約2,200〜2,750円)で大満足
  • 夜の屋台・ナイトマーケット弘大フリーマーケット(홍대 자유시장)は土曜夕方から、ソウルバムトッケビナイトマーケット(서울밤도깨비야시장)は汝矣島・DDP(동대문디자인플라자)・清渓川(청계천)エリアで夏季(5〜10月)の金・土・日に開催。涼しい夜風の中で食べ歩きが楽しめる。入場無料なのも嬉しい
  • パッビンス(팥빙수/韓国かき氷)巡りソルビン(설빙)は全国展開でアクセス抜群、百味堂(백미당)は北村・仁寺洞エリアでレトロな雰囲気が人気。1杯10,000〜18,000ウォン(約1,100〜2,000円)で夏の映えスイーツを満喫。行列は閉店1時間前が比較的空いている

どれもお金をかけすぎずに韓国の夏を体感できるものばかり。夜の行動を増やす=日中の暑さ回避+夏限定イベントを楽しめる、一石二鳥の戦略です。

夏コスメ・日焼け対策グッズをオリーブヤングで

韓国の夏はコスメ好きにとって"買い時"でもあります。

  • 日焼け止め:韓国はSPF50+/PA++++が標準スペック。人気のビューティーオブジョソン(Beauty of Joseon)의 선스크린イニスフリー(innisfree)のミネラルUVトーンアップクリームが日本の半額近い価格で手に入る。筆者は毎夏10本単位でまとめ買いするほどコスパが良い
  • サマーセール(올리브영 세일):オリーブヤングでは7月・8月に大型セールを開催。「1+1(원플러스원)」(1つ買うともう1つ無料)や「2+1」が大量に並ぶ。明洞の旗艦店(명동 타운점)は品揃えが特に豊富でおすすめ
  • クーリングアイテム:冷感ボディミスト、クーリングパッド、日焼け後ケアのアロエジェルなど夏限定品が続々登場。메디힐(Mediheal)のアロエパック닥터자르트(Dr.Jart+)のシカペアも夏の定番
  • 免税(TAX FREE)の活用:オリーブヤングの明洞・弘大など主要店舗は外国人向け即時免税に対応。30,000ウォン以上の購入でその場で付加価値税(10%)が引かれる。パスポートを忘れずに

ただし、夏セールのテンションでカゴに入れすぎると、帰国後に「あれ、何にこんなに使ったっけ…」となりがち。購入前にスマホのメモにほしいものリストを作っておくだけで衝動買いをかなり防げます。オリーブヤングのレシートってハングルだらけで何を買ったか後から把握しにくいんですよね。そんなとき、レシートをカメラで撮るだけでハングルを翻訳・円換算してくれる TabiReco を使うと、買いすぎのチェックがすごくラクになりますよ。

夏の旅行こそ費用管理が崩れやすい理由

実は、夏の韓国旅行は他の季節よりも「使いすぎた…」と感じる人が多い時期です。その理由を整理してみましょう。

  • 暑さでカフェ休憩が増える:涼みたくて1日3〜4回カフェに入ることも。聖水洞(성수동)や延南洞(연남동)のおしゃれカフェは1杯7,000〜9,000ウォン(約770〜990円)×4回で、1日の飲み物代だけで3,000〜4,000円が消えることも
  • コンビニ出費がかさむ:アイスクリーム(1,500〜3,000ウォン)、冷たいドリンク、日焼け止めの買い足し…。1回の金額は小さいけど積み重なる。3日間でコンビニだけで10,000円超えはあるある
  • 夏セールの誘惑:オリーブヤング・ダイソー(다이소)・地下街のセールが多く、「安いから」とつい買いすぎる。「1+1だからお得」は最大の罠
  • ウォン計算があいまいになる:疲れと暑さで「まあいいか」と計算を諦めがちに。「これ日本円でいくら?」を都度確認するだけで全然違う
  • タクシー利用が増える:暑すぎて歩きたくない→カカオT(카카오T)でタクシーを呼ぶ回数が増え、交通費が想定の2〜3倍になることも。ソウル市内の短距離タクシーは4,000〜8,000ウォン(約440〜880円)が目安だが、観光地間の移動で積み重なると地味に痛い

「旅行中くらい気にせず使いたい」という気持ちはもちろん大事。でも、帰国後に「意外と使ってなかった」と安心するのも、「ちょっと使いすぎたから来月セーブしよう」と判断できるのも、記録があってこそです。

レシートを撮影して記録しておくだけで、旅の思い出と一緒に支出の全体像が残ります。夏の"ゆるみがちな財布のヒモ"を、帰国後にちゃんと振り返れる仕組みをつくっておくのがおすすめです。両替のタイミングや現地での現金管理が気になる方は韓国旅行の両替・お金まわり完全ガイドも参考にしてみてください。

まとめ:夏の韓国旅行 予算チェックリスト

最後に、夏の韓国旅行で押さえておきたいポイントをチェックリストにまとめました。

  • 狙い目は7月上旬(火〜木出発)or 8月下旬。お盆を避けるだけで航空券が3〜5万円安くなる
  • 航空券は5月中に予約。チェジュ航空・エアプサン・ティーウェイ航空のSNS・メルマガでセール情報をキャッチ
  • 宿は冷房の口コミを必ず確認。「에어컨(エアコン)」「냉방(冷房)」で検索。友達とシェアで1人1泊4,000〜6,000円が目安
  • 2泊3日の総額目安は約6〜10万円(時期・スタイルにより変動)。お盆は+3〜5万円の覚悟を
  • 夏限定イベントを活用。ナイトマーケット(汝矣島・DDP)・漢江チキン・パッビンス(ソルビン・百味堂)は低コストで大満足
  • オリーブヤングの夏セール(明洞旗艦店が特に充実)は要チェック。ただし「1+1」には要注意、事前リストアップを忘れずに
  • 暑さ出費(カフェ・コンビニ・カカオTタクシー)は1日あたり想定より2,000〜5,000円多く見積もっておくと安心
  • レシートを記録する習慣をつけておくと、帰国後の振り返りがラクになる

夏の韓国は暑いけど、その分だけ楽しみも多い季節。予算と時期の選び方を間違えなければ、コスパよく最高の思い出がつくれます。しっかり計画して、2026年の夏を思いっきり楽しんでくださいね!

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